てば旅

バンコクのスネークファームで予防接種を受けよう!【2019年最新版】

バンコクスネークファームで予防接種
てばこ
てばこ
今日は世界旅行に欠かせない予防接種についてよ~!
てばお
てばお
日本人は特に耐性がないって言われてますからね!アフリカや南米なんか行く人はワクチン接種はとっても大切です!
てばこ
てばこ
で、打つ場所なんだけど、実はバンコクなのよね
てばお
てばお
はい。バンコクで予防接種って旅人の間では昔から有名なんですが、まだまだ知らない人もたくさんいらっしゃるのでご紹介していきますよ!

 

世界旅行に行くなら予防接種は必須

予防接種

国によっては、予防接種を打たないと入国させてもらえない場所があります。例えば、ウユニ塩湖で有名なボリビアや赤道直下にあるエクアドルなどは黄熱病のワクチンを受けたことを証明する国際予防接種証明書が必要になります。

短期間の海外旅行なら日本で予防接種を受けた方がいいですが、長期間の世界一周旅行ともなると打つ種類も増えますのでお金との相談にもなります。

特にアフリカと南米地域にいく人は、病院が推奨しているワクチンだけで6~7種類は打たなければいけません。

そこでおすすめしたいのが、タイのバンコクにあるスネークファームなんです。

 

スネークファームとは?

赤十字病院

スネークファームはBTSシーロム駅(Si Lom)から徒歩5分ほどのところにあり、タイ赤十字病院と同じ敷地内にある施設の名前です。スネークファーム自体はその名前の通り、多くのスネーク(蛇)が飼育されています。

ヘビの動物園のような施設にもなっていますが、運営目的はヘビ毒の血清の作成や研究をする機関でございます。実際に予防接種を受けるのはスネークファームお隣のタイ赤十字病院になるのですが、いつのまにかスネークファーム=タイ赤十字病院となっているみたいですね。

 

バンコクで予防接種を受けるメリット

バンコクに行かなくても、日本で予防接種を受けることはもちろん可能ですが、バンコクスネークファームを選んだ理由は大きく分けて4つあります。

 

・日本よりもワクチンの金額が安い

・予約なしで、行った当日にすぐ予防接種を打てる

・一箇所で20種類以上のワクチンを打つことができる

・1日に4種類のワクチンを打つことができる(副作用もたまにあり)

 

日本で黄熱病の予防接種を受ける場合、1万円ほどのコストがかかります。しかし、スネークファームで受ける場合は2019年時点で1200バーツ(4800円)と安く抑えることができます。

また、日本で数種類の予防接種を受けようとする場合、1度に最大でも2種類までしかワクチンを打たせてもらえず、すべてのワクチンを打ち終わるのに相当な期間がかかってしまいます。

特にてばおさんが以前住んでいた福井県や、てばこさんが住んでいた長野などはワクチンが揃っている病院が多くないため、1箇所で20種類以上の予防接種ができてしかも安いというバンコクのスネークファームは、予防接種にはとってもおすすめな病院なのです。

 

スネークファームで接種できるワクチンの種類

ワクチン

 

ジフテリアと破傷風(Tetaus+Diphtheria/dT):※65バーツ(260円)

傷口などから体内へ侵入する細菌。海外へ渡航するすべての人向け。

百日咳・破傷風・ジフテリアの3種混合(Tdap/Adacel) :650バーツ(2600円)

傷口などから体内へ侵入する細菌。海外へ渡航するすべての人向け。

百日咳・破傷風・ジフテリア・ポリオの4種混合(Tdap-polio):700バーツ(2800円)

傷口などから体内へ侵入する細菌。海外へ渡航するすべての人向け。

A型肝炎(Hepatitis A):1500バーツ(6000円)

HAVによって発症するウイルス肝炎。アジアやアフリカに渡航する人向け。

B型肝炎(Hepatitis B):※800バーツ(3200円)

HBVによって発症するウイルス肝炎。アジアやアフリカに渡航する人向け。

A型B型肝炎混合ワクチン(HepatitisA/B Twinrix) :1150バーツ(4600円)

HAV・HBVによって発症するウイルス肝炎。アジアやアフリカに渡航する人向け。

ヒトパピローマウイルス(HPV):※2500バーツ(10000円)

子宮頸がんなど女性特有の病気を予防するワクチン。女性向け。

インフルエンザ:※370バーツ(1500円)

インフルエンザウイルスに感染し、人から人へうつる感染症。すべての人向け。

日本脳炎(JE(Live)/IMOJEV) :460バーツ(1840円)

蚊によって媒介されるウイルスがもとに発症する感染症。主にアジアに渡航する人向け。

日本脳炎(JE/IMOJEV):※450バーツ(1800円)

蚊によって媒介されるウイルスがもとに発症する感染症。主にアジアに渡航する人向け。

髄膜炎菌(Meningococcal conjugate/Menactra):※2450バーツ(9800円)

脳や脊髄を覆う膜に付着して炎症する病気。すべての人向け。

麻疹(はしか)・風疹・おたふくかぜの3種混合(MMR):350バーツ(1400円)

人から人へうつる感染症。日本でも感染する可能性があるため、すべての人向け。

肺炎球菌(Pneumococcal vaccine):※2300バーツ(9200円)

肺炎の原因となる細菌。すべての人向け。

ポリオ(Polio):※420バーツ(1680円)

人の口から腸へ入り、人から人へうつる感染症。南西アジア(パキスタンなど)やアフリカへ渡航する人向け。

狂犬病(Rabies/Verorab) :350バーツ(1400円)

動物に噛まれるなどで発症する感染症。海外へ渡航するすべての人向け。

破傷風(Tetaus):400バーツ(1600円)

傷口から体内へ侵入する細菌。海外へ渡航するすべての人向け。

腸チフス(Typhoid/Typbar-PFS) :650バーツ(2600円)

口から菌が侵入して腸に影響を及ぼす感染症。主に途上国へ渡航する人向け。

水痘(みずぼうそう)(Varicella):※900バーツ(3600円)

ウイルスの感染によって発症する伝染病。日本でも感染する可能性があるため、すべての人向け。

黄熱病(Yellow Fever/Stamaril):1200バーツ(4800円)

蚊によって媒介されるウイルスがもとに発症する感染症。アフリカや南米に渡航する人向け。

コレラ(Cholera(oral)):※760バーツ(3040円)

汚染された水や食べ物を摂取することで発症する感染症。インドやアフリカに渡航する人向け。

デング熱(Dengue):※2930バーツ(11720円)

蚊に刺されることによって発症する感染症。アジア・アフリカ・南米に渡航する人向け。

※印の価格はワクチンの会社によって変動があります

 

それぞれのワクチンの抗体持続期間(有効期限)

百日咳・破傷風・ジフテリアの3種混合(Tdap/Adacel) :10年

A型B型肝炎混合ワクチン(HepatitisA/B Twinrix) :5年

ヒトパピローマウイルス(HPV):6年

インフルエンザ:3カ月

日本脳炎(JE(Live)/IMOJEV) :5年

髄膜炎菌(Meningococcal conjugate/Menactra):5年

ポリオ(Polio):10年

狂犬病(Rabies/Verorab) :3年

腸チフス(Typhoid/Typbar-PFS) :3年

水痘(みずぼうそう)(Varicella):20年

黄熱病(Yellow Fever/Stamaril):生涯有効

コレラ(Cholera(oral)):2年

あくまでも目安ですので、参考程度でお願いします。

 

ワクチン以外にかかる金額

診察料:50バーツ(200円)

注射を受けに行く度に必要になります。(ワクチン購入時に加算されます)

登録料:20バーツ(80円)

初回の問診票をだす時に必要となります。

 

てばこさん達が接種したワクチン

問診票

 

黄熱病(Yellow Fever/Stamaril):1回

日本脳炎(JE(Live)/IMOJEV):1回

狂犬病(Rabies/Verorab):2回(1回目と2回目では1週間空ける必要があります)

A型B型肝炎混合ワクチン(HepatitisA/B Twinrix):2回(1回目と2回目では1カ月空ける必要があります)

百日咳・破傷風・ジフテリアの3種混合(Tdap/Adacel):1回

腸チフス(Typhoid/Typbar-PFS):1回

 

予防接種のスケジュール

1回目(4月10日):黄熱病、日本脳炎、狂犬病1回目、A型B型肝炎混合ワクチン1回目

2回目(4月17日):狂犬病2回目、百日咳・破傷風・ジフテリアの3種混合、腸チフス

3回目(5月10日):A型B型肝炎混合ワクチン2回目

※狂犬病は2回、(2回目の予防接種を最低でも1週間空けて打つ必要があります)

※A型B型肝炎混合ワクチンは2回(2回目の予防接種を最低でも1カ月空けて打つ必要があります。その日程にタイに戻って来られるよう旅行の計画を立てられるといいですね)

 

スネークファームの行き方

こちらがスネークファームの場所

 

サムヤン駅今回はMRTのSan Yan駅から行きました。

 

チュラロンコーン大学ほぼチュラロンコーン大学の敷地内です

 

赤十字病院噴水の奥にある建物がタイ赤十字病院

 

ATM建物のすぐ隣にキャッシングができるATMがあるので、お金が足りなくても安心

 

MRTのサムヤン駅(Sam Yan)はタイの最高学府であるチュラロンコーン大学用の駅なので学生さんたちがたくさん利用しています。サムヤン駅と地下で大学の食堂がつながっていますので、安くご飯を食べることも出来ます。

また、MRTのシーロム駅(Si Lom)やBTSサラディーン駅(Sala Daeng)からも歩いて向かうことができます。

 

 

スネークファームの営業時間には要注意

病院

 

スネークファームの営業時間

月曜日~金曜日:朝8時30分から午後12時 午後2時から夕方4時30分

土曜日:朝8時30分から午後12時

日曜日・祝日:お休み

 

平日の午後12時から午後1時まではお昼休憩となっていて、この時間は受付もできないので注意が必要です。

また、お昼休憩中はかなり混むので時間を外して行った方がいいです。

手羽先2匹は午後12時に病院に着いてちょうど休憩時間に被ってしまい、1時間ほど診察室前のベンチで待ちました。

さらにこの時期はハイシーズンだったので、観光客の方も多く、トータル4時間位かかってしまいました。

 

予防接種前の準備

こどもの時に打っている予防接種は母子手帳から確認ができます。そのため、事前に母子手帳でどのワクチンをどの時期に打っているか見ておくとよいです。

幼い時に打ったワクチンは日本脳炎やポリオなど抗体持続期間(有効期限)が短いものが多いので、ほとんどが改めて接種することになります。

また、英語でカウンセリングを受けることになるので、打ちたいワクチンがあらかじめ決まっている場合はワクチンの英語名を、さらに質問したいことがあれば事前に準備しておくとお医者さんとのお話もスムーズです。

 

てばこ
てばこ
「ヒャクニチセキー」とか「キョーケンビョー」とか片言の日本語は使ってくれる人もいるわよ~!

 

予防接種当日の持ち物

パスポート(診察券作るのに必要)

お金またはクレジットカード(ATMで引き出し用)

病院ではクレジットカードでの支払いに対応していないので、現金を必ず持参するか、お隣にあるATMで現金を出しておく感じです。

 

予防接種を受ける手順

まずは問診票に記入

問診票病院の正面入り口から入って左側に用紙が置いてあります

 

問診票Patient Information(問診票)

 

問診票問診票は2枚記入

 

病院の正面入口から入るとちょうど1番ドアの辺りが見えるのですが、その前あたりに問診票がありますので2枚に必要事項を記入の上、1番の扉内にある受付で提出します。

ちなみに1番扉の中にも問診票が置いてありますので、どちらで書いてもOKです。

 

続いて診察券の料金をお支払い

病院こちらが受付がある1番部屋の入口

 

病院入ってすぐ受付があります

 

問診票ここで問診票記入してもOK

 

診察カードこの診察券をもらえるまで受付で待機

 

ここで先ほど記入した問診票2枚とパスポート、登録料の20バーツ(80円)を渡します。

この時に希望するワクチンを聞かれるかもしれませんが、決まってなければ「わからない」と言えば問題ないです。後ほどお医者さんと一緒に相談して決めますので。

 

当日の体調チェック&カウンセリング

血圧検査受付の隣の部屋で体温と血圧を測定してもらいます

 

バンコクスネークファーム (21)さらにお隣のお部屋

 

バンコクスネークファーム (22)お医者さんとどのワクチンを打つか相談です

 

体調チェックは血圧と体温チェックのみです。混んでいる場合はどんどん流れ作業で回されますので、名前が呼ばれるのを聞き落とさないようにしましょう。

この血圧チェックが終わると普通に外にでてしまう人もいらっしゃいますが、ワクチンが決まっていない人は、さらに奥の部屋で先生と一緒に打つワクチンを決めますよ。

 

4番のお部屋に移動します

4番ドアこちらが注射を打ってもらう部屋

 

処方箋こちらが処方箋(ワクチン注文表)

 

こちらの部屋は入ってすぐに受け付けがあって、あれよあれよとワクチン注文表を書いてくれて、すぐに「5番の窓口へワクチンを買いに行ってね」と教えてくれます。

 

5番の窓口でワクチンを購入

スネークファームこちらにさきほどのワクチンの処方箋を渡します

 

ワクチン受け取りここが一番待たされるんですよね

 

処方箋を渡すと看護師さんが指定されたワクチンを出してきてくれてお会計となるのですが、混雑している日はここで一番待たされます。

まあ大人しく待つしか無いのです。

ワクチン購入は現金でのお支払いのみなので準備しておきましょう。

 

ワクチンを受け取り、予防接種

ワクチンワクチンはこんな感じで渡されます

 

4番ドア4番の部屋に入って左手にいる看護師さんに購入したワクチンを箱ごと渡します

 

診察室椅子で待っていると名前を呼ばれます

 

診察室部屋に入るとさっそく予防接種です

 

ワクチンさえ手に入ったらあとはスムーズです。

看護師さんが腕に消毒してくれてブスブスやってくれます。

皆さん「チクットスルネー」とか「コレイタイイタイー」とか片言の日本語で話しかけてくれるフレンドリーな方たちです。

しかしそれにしても速くてお上手。毎日ひたすら打ってますからねぇ。

 

打ったワクチンを国際予防接種証明書に記入してもらう

予防接種証明書国際予防接種証明書

 

予防接種黄熱病以外にも接種したワクチン名と日付が書かれています

 

スケジュール2回以上の予防接種がある場合の簡単なスケジュール表

 

打ち終えたら、あとは国際予防接種証明書をもらって終了です。

黄熱病の予防接種を受けた日時はこの証明書に記載されるので、ワクチン接種が入国の際に必要な国でこれを提出してくださいね。

Twinrix(A型B型肝炎混合ワクチン)とRabies(狂犬病)は2回以上予防接種を受ける必要があるのですが、それぞれ一定期間空けないといけません。

2回目以降の日付はスケジュールに書かれていますので2nd doseの欄に書かれた日程に行くようにしてくださいね。多少日にちが遅れるのは問題ないのですが、タイといえども早めに受けることはできないみたいですよ。

 

2回目以降に予防接種を受ける手順

2回目以降も手順はほとんど同じ流れとなります。

 

  1. 受付で診察券と国際予防接種証明書を提出する
  2. 体温と血圧を測定
  3. 4番の部屋でお医者さんと今から受けるワクチンについての説明を受ける
  4. 5番の部屋でワクチンを購入する
  5. 4番の部屋でワクチンを打ってもらう

 

この手順でスムーズにいけば1時間とかからずに予防接種は完了します。

あとはもし時間に余裕があるなら、副作用が出る可能性があるので病院で少し休むようにしましょう。お医者さんも15分から30分は安静にするように案内をしていました。

 

 

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バンコクのスネークファームで予防接種を受けよう!【2019年最新版】 まとめ

てばこ
てばこ
看護師さんの注射が上手で全然痛くなかったわね~!
てばお
てばお
はい!正直、海外の病院って不安だったんですけど、ここはクオリティが高くておどろきました!
てばこ
てばこ
バンコクって私営の病院はすごくいいところ多いから安心して住めるわ~ 
てばお
てばお
日本語が通じる病院も多いですからねっ!
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