BTSオンヌット駅南側の穴場レストラン
こちらはオンヌット駅隣の巨大スーパーテスコロータスの隣の道を進んでいくと見えてくる、イサーン料理がメインのローカル食堂です。
店名に「ソー・ラープペット・ロイエト」とありますように、イサーン料理の代表であるミンチとハーブとその他調味料を混ぜたラープという料理がおすすめのお店です。
めちゃめちゃローカルかと言われるとちょっと微妙ですが、値段も高くないですし、カタコトの英語がわかる店員さんと、メニューには英語表記と写真がついてまして指差しで頼めますので観光の方にもおすすめしております。
タイ北部のイサーン地方の辛い料理がメインですので、一応観光客の方用に「辛くしないで」とタイ語で言う場合には・・・
もう少し丁寧に「辛くしないでください」ですと、
男性は「コー マイ ペッ(ト) ドゥアイ カップ」
女性は「コー マイ ペッ(ト) ドゥアイ カー」と伝えれば辛さ控えめになりますよっ!
お店の行き方
オンヌット駅をでるとこちらの大きな看板
スクンビットのソイ50です
途中で道が分かれますが、まっすぐ行きます
てくてく・・・
この屋根が目印
半屋外スタイル
17時半過ぎでこれくらいの客入りです
こちらのお店はスクンビットのソイ50を南下すれば到着します。駐車場もありますが、夕方は激混みの通りなのでご注意を。バイタクか徒歩(15分)のほうが行きやすいです。
営業時間は17時から24時までで、21時を過ぎても客足はひきません。地元の方が多い感じ。
タイはこういった半野外の食堂がたくさんあるのですが、スクンビット線沿いはこういうタイプのお店はどんどん少なくなっていっていますね。
たしかにエアコンがきいて虫が寄ってこないお店は魅力的ですが、ビールはやっぱりこういう半野外のほうが美味しいんですよね。料金もお安いところが多いですし。
あとこちらのお店を推める理由としては、この屋外タイプの食堂のわりにキッチンをちゃんと清潔にしています。クンテンという小海老のおどりや、イサーン料理屋さんでたまにみかける生肉を使う辛いユッケみたいなのを扱ってますので安心ですね。
しかし日本人は現地の人に比べて細菌に対する抵抗力は弱いので、生肉は十分注意してチャレンジしてくださいね。
イサーン料理のご紹介
オンヌット周辺では結構良心的なお値段
この日は売り切れだったけどクンテン(小エビのおどり)80B(280円)
レバーを軽く炒めたタップワーン80B(280円)
イカ炒め80B(280円)
海鮮サラダ100B(350円)
豚トロのコムヤーン80B(280円)
料理のお値段はほとんどが80バーツ(280円)と良心的。ビールもいくつか種類ありますがだいたい同じくらいのお値段ですね。
味はタイ人と行った時は激辛で結構食べにくかったんですが、日本人だけで行くと勝手に辛さ控えめにしてくれます。スタッフさんも日本人慣れしてますし注文も理解してもらいやすいです。
この半野外タイプのお店はMRTホイクワン駅西側にたくさんあるのですが、そちらですとタイ語を駆使しないとなかなか通じないので、タイ初心者の旅行者には、手軽のタイの雰囲気が味わえるお店としておすすめしますよ!
料理 コスパ おすすめ度
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【バンコクオンヌット】生肉なんかも食べれちゃう大衆食堂
ちなみに本場のイサーン地方で食べるイサーン料理はあんまり美味しくないです。イサーン料理はバンコクのものが1番洗練されてます
https://tebasaki-of-the-world.com/onnut-local-food/
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