バンコクの観光

ワットパクナムからのお寺めぐりモデルコース後半

バンコクお寺巡りモデルコース
てばこ
てばこ
今回は壮絶お寺巡りモデルコース後半よ~!
てばお
てばお
壮絶ではないですけど、体力は使います!
てばこ
てばこ
日本からの短期旅行だったらちゃんとジムでガッチガチに身体仕上げてから来るのよ~!
てばお
てばお
いや、姉さんそこまでは・・・
アマゾン

1日で有名所を全部回るハードコース後半

  1. ファランポーン駅に朝8時半集合からのローカル
  2. バスワットパクナム(インスタ寺院)
  3. ワットクンチャン(B級寺院)
  4. ミーグローブチーンリー(バンコクで最初のレストラン)
  5. ワット・アルン(暁の寺)
  6. おすすめカフェ ←この記事はここからスタートします
  7. ワット・ポー(寝釈迦)
  8. サランロッム公園で筋トレ(趣味)
  9. ワットプラケオ(最高の格式と最高の入場料500バーツ)
  10. ワット・スタット(ハイジのブランコ)
  11. ワット・サケート(黄金の丘)
  12. 運河ボートでプラトゥーナムへ(水は死んでいます)
  13. ピンクor緑のカオマンガイ(カオマンガイは正直どの店も美味しい)
  14. 筋肉痛

 

ワットパクナム
【バンコク】ワットパクナムからのお寺めぐりモデルコース前半今回は、バンコクで一気にお寺をめぐるモデルコースを作ってみました。非常にハードな内容になってますので正直素人にはおすすめできません。体力のある方のみ一応参考に見てみてくださいね。前後半に分かれてますので、こちらは前半ですよ!...

ワット・アルンからのお茶休憩です

ワット・アルン周辺で休憩と言えばバチバチに有名なのがやはり青いラテで有名なブルーホエールマハラートカフェです。バタフライピーという青い花を使ったコーヒーはインスタに何千と画像がアップされておりますね。

 

てばこ
てばこ
だけどぶっちゃけ美味しくないのよね、混んでるし

 

というわけでてばこさんは上の地図のHa Tien Cafeをお勧めします。

 

カフェ外観 こちらは空いてますよ

 

店内 お兄さんは愛想が良いです

 

ケーキ デザートは本格的

 

ケーキ エネルギー補給

 

店内ディスプレイ剥製は趣味ではないけど・・・

 

カフェ店内 まあ人によっては惹かれるそうな

 

3階席 こちらは3階

 

3階席 ベランダもあります

 

コーヒー ローズコーヒー100バーツ(360円)くらい。ちなみにノーマルなコーヒーが美味しいです

 

トイレトイレはきれい

 

ブルーラテこちらは知らない人用にブルーホエールカフェの写真

 

そういえば、ここまでもしご飯を食べてないようでしたら、ブルーホエールの方をおすすめします。こっちのカフェはブルーホエールよりも食事が少ないんですよね。

この後の流れはワット・ポー、サランロッム公園、ワットプラケオに向かいますが、ご飯を食べるところがとっても少ない地域なのでコンビニかここでしっかり食べておきましょう。

 

タイマッサージの総本山 ワット・ポー

さきほどのカフェの目の前です

 

ワット・ポー このお寺の見どころは・・・

 

ワット・ポー こういった仏塔ではなく・・・

 

ワット・ポー こんにチワワ

 

ワット・ポー身だしなみは足元から

 

ワット・ポーなんだチミは

 

ワット・ポー小銭を上の108の鉢に入れていくと徳をつめるのです

 

ワット・ポーは朝8時半から開いてまして、入場料200バーツ(720円)です。観光客で溢れております。こちらの見どころはなんといっても46メートルの寝釈迦さま。パンチパーマで金色に光ってまして、巨大な足の裏には仏教の宇宙感を表した108(煩悩の数)のタトゥーが書かれています。イケイケですね。

そして寝釈迦様の横を通り過ぎるといきなり現れるたくさんの大きな鉢。こちらは受付で20バーツ(72円)をたくさんの25サタン(1/4バーツ)に交換してくれます。これを108の鉢にひとつひとつ入れていくと煩悩を消し去ることが出来ます。

コレ考えた人は煩悩の塊ですね。ええ・・・

 

サランロッム公園の屋外ジムで筋トレをします

てば旅では一応世界のジムも周っております。そんな中、実はこのサランロッム公園には1回40バーツの屋外ジムがあるんですよね。

まあ筋トレをするかどうかは皆さんにおまかせしますが、この公園はちょっと涼しくて歩きやすいので、とりあえずはここを通ってワットプラケオに向かうのですよ。

ちなみにジムは公園の北側中央あたりです。

 

サラムロップ公園入口 こちらは公園南側からはいったところ

 

サラムロップ公園 ぬ?あれがうわさのジムか?

 

サラムロップ公園遊具 いえ、遊具でした

 

サラムロップ公園 公園内を北にすすみます

 

公園ジムあれだっ!

 

ジム 年季の入ったマシンが並びます

 

ジム 意外と使いやすいジム

 

ジム バンコクの屋外ジムにしては良いクオリティ

 

サラムロップ公園 お向かいには円形闘技場

 

サラムロップ公園床がひんやりしてます

 

屋外ジムは1回40バーツ(150円)と聞いていたのですが、どこで支払うのかがわからず受付を探したのですが、管理する人がおらず結局無料になってしまいました。

バンコクの屋外ジムと言えば「ルンピニー公園の屋外ジム最強」になってますが、てば旅的には「バンコク屋外ジム」というくくりですと、1位ラマ9公園の屋外ジム、2位はここ、3位ナショナルスタジアム近くの屋外ジムで、ルンピニーは圏外ですね。

一応マナーとしてタオル持参と挨拶はちゃんとしましょう。ガチガチな人はそこまでおらず、皆さんフレンドリーでございますよ。

ラマ9公園のテニスコート
超穴場!ラマ9公園のテニスコートこちらはバンコク郊外にあるラマ9公園という超巨大な公園の中にあるテニスコートです。日本人でこのコートで打ったことがある人は結構少ないと思います。激レアなコートですが状態は良く、お値段もメンバーになると1時間150バーツとお得になるコートですよ!...

ワット・プラケオ

ワット・プラケオ こちらはワット・プラケオの入口の様子

 

ワット・プラケオ王室専用の寺院なんです

 

ワット・プラケオですが、いろんなブログで紹介されまくっているのでここでは簡単に。

まず入口がちょっとわかりにくい場所なのですが、観光客の入口は地図の位置、王宮北側の1箇所のみです。ナー・プラ・ラーン通りにありまして、サランロム公園から徒歩10分くらいですね。

ほかのお寺と違いましてここは王宮の敷地内にありますので、セキュリティや服装チェックは厳しいです。膝や肩がでるものはいけません。サンダルは以前はOUTでしたが最近はゆるくなっています。

キャミソールなどを着ている女性向けに有料で羽織るもののレンタルはあります。ミニスカートやショートパンツなんかでチェックを受けると、レンタル生地を腰に巻くか、近くにタイパンツが売ってますのでそれを買うことになります。

入場料は驚きの500バーツ(1800円)です。神仏関連はお金になることをよくご存知でいらっしゃる。一応王宮周辺には屋台が結構ありますが、ほぼ観光客向けで高く、そんなに美味しいところはありません。

今回のモデルコースは南のワットパクナムから、ツアー団体が来る時間の混雑を避けつつ、北へ北へ攻めるものでしたが、残念ながらこのワット・プラケオの混雑だけは避けられません。ハイシーズンは多少覚悟して行きましょう。

ベストビーフオンヌット
【バンコク】オンヌットで大人気の焼き肉食べ放題「Best Beef」オンヌット駅界隈で一番人気の、いやバンコクでもトップレベルの人気を誇る焼き肉食べ放題、ベストビーフのご紹介です。300人以上はいれる広大な敷地で、毎晩何百キロものお肉が消費される様子は圧巻ですよ!...

巨大ブランコ ワット・スタット

 

こちらはタイ版、ハイジのブランコがあるワット・スタットでございます。てばおさんが訪れた時はまさかの改装中で中に入れず。現在タイはお寺の大改装中で観光客集めに躍起になっておりますからね。

ですので、今回はお寺のとなりにあるジャイアントスイングと呼ばれる巨大ブランコを見て次に向かいます。

拝観時間は朝8:30~16:00までで、入場料40バーツ(150円)がかかりますよ。

 

ワットサケート ここまで来ると観光客は少なくなります

 

ワットサケート 人の大きさからサイズが分かってもらえるでしょうか。巨大

 

ワットサケート ここまでは入場料無しではいれます

 

ワットサケート なかなか荘厳

 

黄金像本当はこっちがメインでした。今回は見れず

 

ワットサケートお寺の北側に巨大ブランコがあります

 

ワット・スタットのメインは、礼拝堂の中にある金の黄金像なのですが、ここに来るまでに金ピカはもう十分見飽きたと思いますので巨大ブランコに思いを馳せます。

巨大ブランコはサオ・チン・チャーと呼ばれ、高さ21メートルもあります。実際にロープを垂らして木の船を取り付けて儀式に使われていたのですが、当然事故が起こりまくって1935年に禁止されて以来使われておりません。

もともとはお米の稲穂が揺れる景色を、このブランコから垂れ下がる船に見立てて、ブルブル震わしての豊作祈願の儀式だったのですが、うーん。この儀式考えた人どっかぶっ飛んじゃってますね。

ちなみにこのワット・スタット周辺はバンコク一の仏具街になっておりますよ。

https://tebasaki-of-the-world.com/onnut-local-food/

 

黄金の山 ワット・サケート

今回のルートで最後のお寺にあたる、ワットサケートです。こちらは人工の小高い丘の頂上にお寺が建てられており、300段以上の階段を登って上がります。

最後の最後で結構体力を使うことになりますが、実はこのお寺。とっても観光地化されていて以外にも楽に回れるようにできておりますよ。

拝観時間は07:30-17:30で、夜はライトアップされてインスタスポットになっております。

しかし今回のルートはこの後ボートに乗るのですが、17時半までのんびりしていると最終ボートを逃す可能性がありますのでライトアップはあきらめます。

 

ワットサケート 人工の丘なんです

 

ワットサケート入口 ミストがでていて涼しい、自販機もあり。入場料は50バーツ(180円)

 

ワットサケート入口 頂上までの道のりも飽きないようになっています

 

ワットサケート 階段は長いですが

 

ワットサケート 意外と苦にならず

 

ワットサケート 景色を見ながら登っていきます

 

風鈴風鈴の音が響く

 

入口お寺に入るとさっそくチッププリーズ

 

黄金像入口ん?こちらは?

 

秘密の道なんか狭い道があります

 

ワットサケート黄金像 おおっ!いきなりの黄金像がっ!

 

チップボックス仏像の下にはチッププリーズ

 

おみくじおみくじ引いていくかい?(有料)

 

ワットサケート頂上 こちらは屋上です。良い景色

 

ワットサケート頂上 ワット・プラケオと言っても多分通じます

 

ワットサケート さて、そろそろ帰りますよ

 

ワットサケート麓には観光客が喜ぶドラが用意されています

 

ワットサケートさあ、買った買った!願い事が叶うハートの絵馬だよっ!

 

ワットサケート無事に日本に帰れますように

 

ワットサケートの入場料は50バーツ(180円)です。周辺に売店などはないですが、とりあえずお寺の入口付近はミストがでていて涼しく、休憩できるベンチもたくさんあります。とっても観光地化されたお寺でございます。

お寺の内部はありがたい仏具といっしょにチップボックスがたくさんありますが、このシチュエーションでチップを入れる人はどんな心境でいれるのか理解できません。

欲と煩悩のお寺でございます。ありがたや・・・

バンコク中華 小籠包
堂々とパクる!激安小籠包の鼎泰福!てば旅が選ぶバンコク3大小籠包の鼎泰福を紹介します。ラムカムヘン大学の近くにあり、小籠包が一皿平均200バーツ以上するこのご時世に、一皿100バーツを守り抜いている庶民の味方の中華料理屋さんです。ちょっと郊外ですが訪れる価値はありますよっ!...

水上バスでセンセーブ水路を疾走します

こちらはワットサケートから徒歩2分のところにある、センセーブと呼ばれるバンコク市街を流れる水路を滑走する水上バス乗り場です。ここからプラトゥーナムPratu Namというボート乗り場まで渋滞知らずで、有名な緑のカオマンガイを食べに行きます。

別にカオマンガイにこだわらない人は好きな所で降りていただいて、本日の旅終了でも全然良いですよ!

水上バス乗り場 ワットサケートから歩いて行きます

 

水上バス乗り場 すぐに川が見えてきます

 

水上バス乗り場 水上バス乗り場

 

水上バス乗り場 結構頻繁にボートは来ます

 

水上バス乗り場 とりあえず乗り込んで出発を待ちます

 

水上バス 料金は出発してから払います

 

水上バス 結構かっ飛ばします

 

水上バス端っこに座った人は水よけのビニール係です

 

水上バスはとりあえず東行きのボートが来たら乗っちゃえばいいです。船に乗ると店員さんが料金回収にやってきますが、この時に「プラトウーナム」と伝えます。これは特に難しい発音ではないので通じやすいのですが、もしダメだったら写真や地図を見せます。料金は大体一人15バーツ(50円)くらいかなと思います。

水上バスは日が暮れると危険なので、運行は朝は5時半ころから動きますが、終わるのはだいたい18時で終わります。ちょっと早いですね。

また、雨季などで水かさが増した時も運行中止になりますのでご注意ください。そしてもちろん水は死んでいますので、口や傷口にかからないように気をつけてくださいね。席の端っこに座ったらかならずビニール係は引き受けてくださいね。手動で持ち上げないと水が船内にはいってきちゃいますから。

イスラム教ユダヤ教ハラルについて
ラムカムヘン駅近くのハラルなハンバーガーイスラム教徒向けに食材を厳選しているハラルのお店の紹介です。しかも今回はハンバーガー屋さん!ラムカムヘン駅より徒歩10分の立地で牛肉100%のハンバーガーをどうぞッ!...

緑のカオマンガイ

プラトゥーナムの水上バス降り場周辺はとっても繁華街です。伊勢丹やセントラルワールドが徒歩圏内にありますね。

一応ここでは有名な緑のカオマンガイ屋さんを紹介してますが、ピンクのカオマンガイ、ソンブーンやティンダイフォンなど、有名所は近所にいっぱいありますよ。

 

緑のカオマンガイ 店員さんが緑のTシャツを来ているので緑のカオマンガイです

 

緑のカオマンガイ すんごい鳥の量

 

緑のカオマンガイ 店内は常に満席

 

緑のカオマンガイ 広告もバンバン

 

緑のカオマンガイ ハーフ&ハーフ 50B(180円)

 

緑のカオマンガイこちらはスタンダード 50B(180円)

 

バンコクには有名なピンクのカオマンガイ屋さんがありますが、こちらは同じオーナーの緑のカオマンガイ屋さん。水上バス降り場からすぐのところにあって便利な立地です。24時間営業でピンクのカオマンガイよりも空いているので、てばこさんはこちらが好きです。

有名になってもやり方を変えずに同じ味を守っているのは好感が持てます。まあしかしぶっちゃけカオマンガイって、ある程度長い期間営業しているお店ならどのお店も美味しいですし、まずいカオマンガイに出会ったことはありません。

元プロの料理人で味にうるさいてばこさんですが、ピンクがいいとか緑が美味しいとか正直ないですね。今回は超有名店ということで紹介しましたが、自分の家の近所のカオマンガイのほうが美味しかったなんてことは普通にありますよっと。

てばこ
てばこ
私、カオマンガイランキング作ろうと思ってカオマンガイ屋を周りまくったのよね
てばお
てばお
・・・2週間で30種類くらいカオマンガイ食べましたよね・・(僕は被害者)
てばこ
てばこ
でも食べれば食べるほどわかったのは、ラーメンほど個性もないし、味の違いもないから書くのやめたのよね~。カオマンガイでランキング作ってる人はものすごいシビアな舌の持ち主か、なんにもわかってないかのどっちかよ
てばお
てばお
あっあっ、最後の最後でまた敵を作るような発言を・・・

【バンコク】ワットパクナムからのお寺めぐりモデルコース後半 まとめ

バンコク渋滞 伊勢丹前。スカイウォークがきれいに整備されてます

 

バンコク渋滞 夕方は今も昔も毎日激混みです

 

てばこ
てばこ
今回のモデルコースを朝一番に開始しても、カオマンガイ屋にたどり着くのは夕方よ~
てばお
てばお
はい。道路が激混みの時間でございますね、わざわざこんな時間に街の中央のカオマンガイ屋に案内しなくてもいいんじゃないですか?
てばこ
てばこ
私、初めてタイに来たのが15年くらい前なんだけど、一番覚えてる思い出って強烈な渋滞だったり、市場の活気だったりするのよね
てばお
てばお
そうなんですね~
てばこ
てばこ
観光名所なんてほとんど覚えちゃいないわ。私、旅行ってその国の人たちの日常を見ることが一番好きなのよね。だから今回わざと最後に、たくさんの人にこの渋滞の景色をみてもらいたくて街のほうに水上ボートで案内したのよね
てばお
てばお
なるほど・・そんな意図が・・
てばこ
てばこ
若い人たちがこの景色を肌で感じて、10年後にまた来た時にどんな景色を肌で感じるか、そういう感動のきっかけを与えられるブログって最高に素敵じゃない?
てばお
てばお
姉さん・・・普段は厳しいけどちゃんと色んな人の事を考えてるんですね・・・ウッウッ・・
てばこ
てばこ
なに辛気臭い顔してんのよ、もう暗くなってきたしそろそろ帰るわよ~!
てばお
てばお
はいっ!あ、ちょうど帰りの帰宅ラッシュですけど、姉さんのように人々の日常を肌で感じてみますっ!
てばこ
てばこ
スチャ!
てばお
てばお
えっ?
てばこ
てばこ
オラーーーーー!愚民どもーー!てばこ様のお通りだーー!ボボボボボボボボー!
てばお
てばお
・・・・
要点まとめ

お疲れ様でした。このルートだと次の日は筋肉痛ですよ

タイ人が喜ぶお土産
タイ人がのたうち回って喜ぶお土産【2024年版】今回はタイ人に喜ばれるお土産特集です!小さな宿や、レストランなんかはその気になればすぐにお店の人とすぐに仲良くなっちゃいますし、タイ語学校やテニスなんかのお稽古ごとをはじめるとあっという間に友だちが増えますので、お土産を買っていく機会はたくさんあるんですよね、そんなときの参考になれば幸いです!...
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