シーナカリン鉄道市場完全ガイド|行き方・営業時間・バンコク最大級ナイトマーケット
結論:シーナカリン鉄道市場は、MRTイエローラインで行きやすくなったバンコク最大級のナイトマーケットです。駅からメインエリアまでは少し歩きますが、規模・ローカル感・グルメのバランスが良く、初めての人にもおすすめしやすい市場です。
シーナカリン鉄道市場は、シーコンスクエアの隣にある大型ナイトマーケットです。
古着、雑貨、アンティーク、屋台グルメ、バー、レストランがまとまっていて、バンコク中心部の観光向けナイトマーケットよりも広く、歩いていて飽きにくい場所です。
この記事では、シーナカリン鉄道市場の営業時間、行き方、最寄り駅からの歩き方、見どころ、混雑時間、注意点を、現地で歩いた感覚に近い形でまとめます。
もくじ
シーナカリン鉄道市場の基本情報|営業時間・場所・最寄り駅
シーナカリン鉄道市場は、バンコク東部のシーコンスクエア周辺にあります。以前はタクシーやソンテウを使う人が多い場所でしたが、MRTイエローラインのスアンルアンラマ9世駅ができてから、電車でも行きやすくなりました。
ただし、駅から市場入口は近いものの、屋台や古着店が集まるメインエリアまでは少し歩きます。「駅直結だからすぐ全部見られる」と思って行くと、少し遠く感じるかもしれません。
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 名称 | シーナカリン鉄道市場 | タラート・ロットファイ・シーナカリンとも呼ばれます |
| 営業日 | 木曜日〜日曜日 | 月〜水曜日は基本的に休みです |
| 営業時間 | 17:00頃〜深夜1:00頃 | 実際にお店が揃うのは18:00以降。最新情報は公式表示も確認してください |
| 最寄り駅 | MRTイエローライン スアンルアンラマ9世駅 | 駅からメインエリアまでは徒歩10分前後を見ておくと安心です |
| 場所 | シーコンスクエアの裏手 | 買い物や子ども向け施設と合わせて回りやすい立地です |
本記事は訪問時の現地確認をもとにしています。営業時間や一部店舗の営業状況は変わることがあるため、実際に行く前は公式FacebookやGoogleマップの最新表示も確認してください。
シーナカリン鉄道市場はどんな人に向いている?
シーナカリン鉄道市場は、バンコクのナイトマーケットの中でも、規模とローカル感のバランスが良い市場です。
中心部の観光客向けマーケットよりも広く、古着やアンティークのエリアも残っています。食事だけで終わる場所ではなく、歩きながら雑貨や服、レトロな店構えまで楽しめるのが特徴です。
- 観光客向けすぎる市場より、少しローカル感のある場所へ行きたい人
- 古着、アンティーク、雑貨、屋台グルメをまとめて見たい人
- シーコンスクエアや子ども向け施設と合わせて回りたい人
- 写真を撮りながら、ゆっくり夜市を歩きたい人
逆に、駅を降りてすぐサッと見て帰りたい人には少し広すぎます。市場全体を見て回るなら、最低でも1〜2時間、食事や買い物まで楽しむなら2〜3時間は見ておいたほうが良いです。
シーナカリン鉄道市場への行き方|イエローライン利用が便利
シーナカリン鉄道市場へ行くなら、MRTイエローラインのスアンルアンラマ9世駅を使うのがわかりやすいです。
BTSスクンビットライン方面から行く場合は、サムローン駅でイエローラインへ乗り換えます。そこからスアンルアンラマ9世駅を目指せば、渋滞を避けて近くまで行けます。
ただし、シーコンスクエア周辺への行き方を細かく知りたい場合は、シーコンスクエアの記事でまとめています。この記事では、シーナカリン鉄道市場へ行くために必要な部分だけに絞ります。
最寄り駅はスアンルアンラマ9世駅
スアンルアンラマ9世駅がシーナカリン鉄道市場の最寄り駅です
スアンルアンラマ9世駅を降りると、シーコンスクエアや市場方面へ向かう流れがわかります。
駅周辺は新しく、案内表示もあります。人の流れに乗って進めば市場方面へ行けますが、メインエリアまでは少し距離があります。
駅から市場方面へ歩いていきます
人の流れに沿って進むと、市場の入口方面へ出ます
駅から市場入口までは行きやすいですが、屋台や古着、アンティークが多いメインエリアまではさらに歩きます。混雑している時間帯は進みが遅くなるので、徒歩10分前後、混雑時はもう少しかかると考えておくと安心です。
タクシー・車で行く場合
車で行く場合は、奥の駐車場側まで入れることがあります
車で行く場合は、マーケット内に大きな駐車場があります。入口ゲートから奥へ進めば、メインエリアに近い場所まで入れることがあります。
タクシーで向かう場合も、目的地を市場名かシーコンスクエア周辺に設定しておけば行きやすいです。ただし、夕方のオンヌット通りやシーナカリン通り周辺は混みやすいので、時間を読みたい場合はイエローラインを使うほうが楽です。
ソンテウで行く場合
オンヌットやウドムスック方面からは、ソンテウを使って行く方法もあります。
ただし、初めての旅行者にはやや分かりにくいので、無理に使わなくても大丈夫です。ソンテウやバスを含めたシーコンスクエア方面への行き方は、別記事に分けています。
シーナカリン鉄道市場のおすすめ時間帯
シーナカリン鉄道市場は17時頃から開き始めますが、早すぎるとまだ準備中の店もあります。
個人的には、18時〜19時頃に着くくらいが見やすいです。まだ歩きやすく、屋台も徐々に揃ってきます。20時を過ぎると人が増えて、週末は通路が混みます。
| 時間帯 | 雰囲気 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 17:00〜18:00 | 開店準備中の店もあり、まだ静か | 写真を撮りたい人向け |
| 18:00〜19:30 | 屋台や店が揃い始め、歩きやすい | 初めて行く人におすすめ |
| 20:00〜22:00 | 週末は混む | 賑わいを楽しみたい人向け |
| 22:00以降 | 食事やバー利用向け | 帰りの交通手段を先に確認 |
シーナカリン鉄道市場の見どころ
シーナカリン鉄道市場の魅力は、エリアごとに雰囲気が違うところです。
手前は観光客でも歩きやすい飲食・雑貨エリア、奥へ進むと古着やアンティーク、さらにレトロなバーやレストランが出てきます。1か所で複数の雰囲気を楽しめるのが、この市場の良さです。
アンティーク・コレクターズエリア
アンティークエリアは会場の奥のほうにあります
アンティークやコレクター向けの店は、シーナカリン鉄道市場らしさが出るエリアです。
服や食べ歩きだけなら他の市場でも楽しめますが、レトロ雑貨、古い看板、家具、コレクション系の品まで見られるのはこの市場の強みです。
清潔感のある古着・雑貨店も多いです
レプリカも含めると、アンティーク系の品揃えは多いです
奥のほうには雰囲気のあるバーもあります
古着・雑貨エリア
若者向けの服や雑貨が並ぶエリアです
古着や雑貨エリアは、気軽に歩きやすいエリアです。
Tシャツ、タイパンツ、バッグ、革小物、アクセサリーなどが並び、価格も中心部の観光客向けエリアより買いやすい印象です。掘り出し物を探すというより、夜市の雰囲気を楽しみながら見て回るのに向いています。
衣類は若い人向けの品揃えが多めです
タイパンツなど、気軽に買える服もあります
名入れできる革製品のお店も人気です
18時台はまだ歩きやすいですが、20時を過ぎると一気に人が増えます。ゆっくり写真を撮りたい人や、子連れで歩きたい人は早めの時間がおすすめです。
バー・レストランエリア
ローカルタイ料理のお店も多く、夕食利用にも使えます
シーナカリン鉄道市場は、屋台だけでなくレストランやバーも多いです。
軽く食べ歩きするだけなら屋台で十分ですが、座ってゆっくり食事をしたい時は、外側のレストラン街を使うと楽です。2階席がある店もあり、夜市の雰囲気を見ながら食事できます。
2階席のあるレストランは、眺めも良くて休憩しやすいです
タイ風焼肉のお店はいつも混みやすいです
歩き疲れたら、無理に全部見ようとせず、レストランやバーで休憩を挟むのがおすすめです。市場が広いので、休みながら回ったほうが最後まで楽しめます。
屋台・グルメエリア
ナイトマーケットらしい屋台エリアも充実しています
屋台エリアでは、串焼き、タイ料理、シーフード、スイーツ、ドリンクなどを食べ歩きできます。
価格は中心部の観光客向けスポットより抑えめの店もあり、いろいろ試しやすいです。ただし、生ものや常温で並んでいる料理は、体調に自信がない時は避けたほうが安心です。
食べたいものを選んで焼いてもらう屋台もあります
シーフード系は、鮮度と保管状態を見て選びたいところです
生きたエビの料理、クンテンを出す店もあります
シーナカリン鉄道市場で気をつけたいこと
シーナカリン鉄道市場は、観光客でも歩きやすいナイトマーケットです。
ただし、広さ、混雑、トイレ、屋台の衛生面は先に知っておいたほうが安心です。特に子連れや初めて行く人は、20時前後の混雑時間を避けるだけでもかなり歩きやすくなります。
20時以降は混みやすい
金曜・土曜の20時以降は、人が増えて通路が歩きにくくなることがあります。
写真を撮りたい人、子連れ、ベビーカー利用の人は、18時〜19時頃に入って、混む前にメインエリアを回るほうが楽です。
トイレは有料の場所が多い
市場内のトイレは、有料の場所が多いです。
5バーツ程度をすぐ出せるように、小銭を持っておくと安心です。小さな子ども連れの場合は、先にシーコンスクエアなどで済ませてから市場へ向かうほうが楽です。
屋台は火の通ったものを選ぶと安心
屋台グルメは楽しいですが、暑い国の屋外市場なので、生ものや常温保存の食品は注意が必要です。
- 常温で並んでいる寿司や刺身系
- 生牡蠣などの生もの
- 水の管理が気になる生エビ料理
初めて行く人や子ども連れなら、焼き物、揚げ物、炒め物など、火の通った料理を中心に選ぶと安心です。
シーナカリン鉄道市場からの帰り方
帰りは、MRTイエローラインを使うのが一番わかりやすいです。
週末の夜は周辺道路が混むことがあり、タクシーや配車アプリが捕まりにくい時間帯もあります。イエローラインを使う場合は、乗り換え先の終電も含めて、遅くなりすぎないようにしておきましょう。
イエローラインで帰る場合
スアンルアンラマ9世駅まで戻り、イエローラインでサムローン方面やラップラオ方面へ移動します。
BTSスクンビットラインへ乗り換える場合は、サムローン方面の接続を確認してください。夜遅くまで飲む予定なら、帰りはタクシーやGrabも候補に入れておくと安心です。
ソンテウやタクシーで帰る場合
シーコンスクエア前にはソンテウ乗り場もあります
ソンテウでオンヌット方面へ戻る方法もありますが、初めての旅行者には少しわかりにくいです。
週末の20時〜22時頃は混雑しやすく、座れないこともあります。慣れていない人は、イエローラインかタクシー、Grabを使ったほうが無難です。
シーナカリン鉄道市場に関するよくある質問
目安は木曜日〜日曜日の17:00頃から深夜帯までです。実際には18:00以降に店が揃いやすくなります。営業時間は変わることがあるため、行く前に公式FacebookやGoogleマップの最新表示も確認してください。
MRTイエローラインのスアンルアンラマ9世駅を使うのがわかりやすいです。駅から市場入口方面へ進めますが、メインエリアまでは少し歩きます。
初めてなら18:00〜19:00頃がおすすめです。店が揃い始め、20時以降より歩きやすいです。週末の20:00〜22:00頃は混雑しやすくなります。
屋台や個人店では現金払いが中心です。QR決済に対応している店もありますが、旅行者は現金を用意しておくと安心です。小銭や100バーツ札があると使いやすいです。
子連れでも行けます。ただし、週末の夜は混雑しやすく、ベビーカーは動きにくい場面があります。小さな子ども連れなら、早めの時間に行き、トイレはシーコンスクエア側で済ませておくと楽です。
基本はMRTイエローラインで戻るのがわかりやすいです。夜遅くなる場合や荷物が増えた場合は、タクシーやGrabも候補になります。週末の混雑時間は、配車待ちが長くなることもあります。
まとめ|シーナカリン鉄道市場は広さとローカル感が魅力の巨大夜市
シーナカリン鉄道市場は、バンコク東部にある大きなナイトマーケットです。
MRTイエローラインで行きやすくなり、以前より観光客でも訪れやすくなりました。ただし、駅からメインエリアまでは少し歩くため、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
市場内は、古着、雑貨、アンティーク、屋台グルメ、バー、レストランがまとまっていて、軽く見て回るだけでも時間がかかります。初めて行くなら、18時〜19時頃に到着して、混む前にメインエリアを歩くと見やすいです。
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