自動記事
午前中からパブに入るのは、少し早い気もします。ところが、トンロー駅前の「オールドイングリッシュパブ&レストラン」で目に入ったのは、568mlのビールが45THBになる卓上案内でした。
平日の店内は静かで涼しく、ボックス席ではのんびり飲めます。その同じ空間が、サッカーの大会期間にはファンで埋まる。昼の一杯と試合観戦で、店の表情が大きく変わる英国風パブです。
店舗情報・アクセス
| 店舗名 | The Old English Bangkok(オールドイングリッシュパブ&レストラン) |
|---|---|
| 場所 | 1033 Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
| アクセス | BTSトンロー駅3番出口すぐ |
| 営業時間 | 毎日 8:00~翌2:00 |
| 電話番号 | 062-154-8956 |
| 公式サイト | The Old English Bangkok公式サイト |
午前中は568mlのビールが45THB
568mlのビールに価格と提供時間帯を示した卓上案内。
卓上案内には、開店から12時まで45THB、12時から19時まで89THBと書かれていました。どちらも568mlです。午前中の45THBは、駅前で気軽に一杯飲みたい時に目を引きます。
訪れたのは平日の午前中。ファラン客が中心でしたが混雑は強くなく、冷房の効いた店内で急かされずに過ごせました。にぎやかな夜のパブを想像して入ると、拍子抜けするほど穏やかです。
静かな午前と試合の日で表情が変わる店内
大型モニターでサッカー中継を楽しめる英国風の店内。
レンガ壁と英国旗に囲まれた店内には、大型モニターがあります。ワールドカップのような大会期間になると、サッカー中継を目当てにファンが集まり、午前中とは別の店のように盛り上がります。
ボックス席とビリヤード台
革張りのボックス席はテーブルごとのまとまりがあり、複数人でも料理やグラスを広げやすい造りです。画面を見ながら会話もできるため、試合観戦のグループ利用に合います。
店内の奥にはビリヤード台もあります。実際にプレーしていた人たちはかなり上手く、ゲームの合間に眺めているだけでも英国風パブらしい時間が流れていました。
ビールだけで終われない英国風フード
チーズを重ねたハンバーガーとフライドポテトの一皿。
食事はハンバーガーやピザなど、英国風パブでおなじみの料理が中心です。今回食べたハンバーガーは、肉とチーズを重ねた大ぶりな一皿。正直なところ、本場で食べるものよりおいしいのではと思うほど印象に残りました。
焼きソーセージと緑の豆を盛り合わせた温かい一皿。
焼き色のついたソーセージには、緑の豆と細切りの揚げ物が添えられていました。冷たいビールの横に温かい料理が来ると、軽く一杯のつもりでも食事まで進みます。
肉、チーズ、オリーブなどを楽しめるシェア向けの一皿。
数人で飲むなら、薄切り肉、チーズ、オリーブを盛ったボードも合わせやすい内容です。皿を囲みながら少しずつつまめるので、観戦中も手が止まりません。
フライドポテトとパンを添えたテーブル料理の盛り合わせ。
フライドポテト、パン、ディップの盛り合わせは、飲むことを優先したい時の軽い一皿。料理の量を抑えながらテーブルを寂しくしない選択肢です。
料理写真と価格が並ぶタイ料理の見開きメニュー。
英国系の料理ばかりではありません。メニューにはタイ料理のページもあり、料理写真と価格を見ながら選べます。好みが分かれるグループでも注文をまとめやすい構成でした。
パティオ席とトイレの注意点
パティオ席はスクンビット通りに面しています。外で飲める開放感はありますが、車の排気ガスがかなり気になりました。空気の良さと涼しさを優先するなら、店内席を選びたいところです。
トイレも初回は少し迷います。男性用は1階、女性用は2階の奥にあるため、見つからなければスタッフに聞くのが早いです。
オールドイングリッシュパブを訪れた感想
最初に目を引いたのは、午前中45THBのビールでした。実際に過ごして印象に残ったのは、静かな昼飲みと熱の入ったサッカー観戦を、同じ店で選べることです。
平日の午前中なら、涼しいボックス席でゆっくり一杯。大会の日なら、大型モニターの前でファンと試合を楽しむ。そこへハンバーガーやシェア料理を加えれば、軽い昼飲みからグループでの食事まで使えます。
ただし、パティオ席の排気ガスと分かりにくいトイレ位置は、店内へ入る前に知っておきたい点でした。



