【バンコク】プラカノン市場の行き方と雰囲気|BTS駅近のローカル市場散歩
プラカノン市場は、BTSプラカノン駅から歩いて行けるローカル市場です。観光客向けのナイトマーケットとは違い、野菜、肉、魚、日用品、衣類などが並ぶ生活市場で、派手さはありません。その代わり、バンコクの日常をのんびり見たい人には面白い場所です。
プラカノン市場は、BTSプラカノン駅とオンヌット駅の間あたりにあるローカル市場です。
近代的なコンドミニアムやカフェが増えているプラカノン駅周辺とは雰囲気が違い、市場の中に入ると一気に昔ながらのバンコクらしい空気になります。
ただし、チャトチャックやシーナカリン鉄道市場のように「観光客が楽しむための市場」ではありません。英語はあまり通じませんし、トイレや通路の清潔感もローカル市場基準です。
そのため、買い物目的でがっつり行くというより、プラカノン散歩やオンヌット方面へ歩く途中に、少し立ち寄るくらいがちょうど良い市場です。
もくじ
プラカノン市場はどんな場所?
プラカノン市場は、地元の人が日常の買い物に使う市場です。
野菜、果物、肉、魚、乾物、日用品、衣類、お供え物などが並び、観光客向けのお土産市場とはかなり違います。値札がない店も多く、基本的にはタイ語でのやり取りになります。
市場の近くには運河があり、ボート乗り場もあります。水辺のローカル感はありますが、正直に言うと、観光地のようなきれいな川沿い散歩を想像して行く場所ではありません。
プラカノン市場の基本情報
プラカノン市場は、駅前の近代的な雰囲気とは違うローカルな空気が残っています
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | BTSプラカノン駅とオンヌット駅の間あたり |
| 最寄り駅 | BTSプラカノン駅 |
| 所要時間 | BTSプラカノン駅から徒歩10〜15分ほど |
| おすすめ時間 | 朝〜午前中 |
| 向いている人 | ローカル市場の雰囲気を見たい人、プラカノン周辺を散歩したい人 |
| 注意点 | 観光地ではないため、英語や設備面は期待しすぎないほうが安心 |
プラカノン市場は、朝のほうが市場らしい雰囲気を見やすいです。
昼を過ぎると閉まっている店も増え、野菜や生鮮品も少し元気がなくなってきます。写真を撮りながら軽く歩くなら昼でも見られますが、活気を見たいなら午前中に行くのがおすすめです。
プラカノン駅から市場までの行き方
プラカノン市場へ行くなら、BTSプラカノン駅からスクンビット通りをオンヌット方面へ歩いていきます。
駅前はコンドミニアムやカフェ、商業施設もありますが、市場に近づくにつれて少しずつローカルな店が増えてきます。
BTSプラカノン駅からオンヌット方面へ歩く
プラカノン駅の奇数側(郵便局側)出口で降ります
プラカノン駅からスクンビット通りをオンヌット方面へ歩きます
プラカノン駅から市場までは、スクンビット沿いを進んでいくだけなので道はわかりやすく、徒歩10分程度の距離です。
ただし、日中は暑く、歩道も場所によって歩きやすいとは言えません。暑い時間帯や子連れの場合は、無理せずタクシーやMuvMiなどを使うのがおすすめです。
市場に近づくと、少しずつローカルな店が増えてきます
市場の近くには運河があり、昔ながらの生活感が残っています。
水辺の雰囲気はありますが、においが気になる場所もあります。飲み物を持って歩く場合は、水しぶきやほこりが入らないように気をつけてください。
プラカノン市場は、BTS駅近のきれいなショッピング施設とは違います。道中も市場内もローカル感が強いので、歩きやすい靴で行き、暑い時間帯は無理に歩かないほうが楽です。
プラカノン市場は朝〜午前中がおすすめ
昼頃になると閉まっている店も増えてきます
プラカノン市場を見るなら、朝〜午前中が使いやすいです。
生鮮食品を扱う店が多いため、早い時間のほうが品物も並び、市場らしい空気があります。昼頃に行くと、落ち着いて歩ける一方で、閉まっている店もあり、活気は少し弱くなります。
市場全体を軽く見るだけなら、1時間ほどあれば十分です。
わざわざ半日かけて行く観光地というより、プラカノン周辺の散歩や、オンヌット方面へ歩く途中で寄るくらいがちょうど良いです。
市場では猫がのんびりしていることもあります
プラカノン市場の見どころ
プラカノン市場は、観光客向けの見どころが整っている市場ではありません。
ただ、地元の人が買い物する野菜売り場、魚や肉を扱う店、衣類や日用品の並ぶ通りなど、バンコクの生活感をそのまま見られる面白さがあります。
野菜・魚・日用品が並ぶローカル市場
昼頃に行くと、通りによっては静かです。
観光地のように声をかけられたり、強く売り込まれたりする感じは少なく、見学だけでも歩きやすいです。逆に、観光客向けの説明や案内はほとんどないので、自分で雰囲気を楽しむ市場です。
野菜は午前中のほうが状態を見やすいです
魚を並べる店もあります
野菜はスーパーより少し安いこともあります
値段は、スーパーより少し安いものもありますが、観光客が少量だけ買って大きく値切る場所ではありません。
まとめ買いをすればおまけしてくれることもありますが、少し買うだけなら表示された値段や言われた値段で気持ちよく買うほうが良いです。
干し肉・肉売り場・お供え物の通り
干し肉を作っている店もあります
市場の中では、干し肉や肉類を扱うエリアもあります。
ローカル市場らしい雰囲気が強く、観光客向けの清潔なフードコートとはかなり違います。見て歩く分には面白いですが、肉や生鮮品を買うなら、タイ語で部位を伝える準備や、持ち帰りの保冷対策も必要です。
お供え物系の商品も多く並んでいます
プラカノン市場で意外と目立つのが、お供え物や日用品の売り場です。
観光客が買うものは少ないかもしれませんが、地元の生活に使われているものが並んでいるので、見ているだけでもタイらしさがあります。
肉売り場は午前中のほうが見やすいです
昼に近づくと、肉や魚のエリアはにおいが気になることもあります。
市場の雰囲気を軽く見たいだけなら問題ありませんが、衛生面が気になる人や小さな子ども連れの場合は、長く滞在しすぎず、早めに抜けるくらいで良いと思います。
肉を買うなら、部位名をタイ語で準備しておくと安心です
干し肉は、そのままビーフジャーキーのように食べるものではなく、ヌア・デッディアオのように揚げて食べることが多いです。旅行者が気軽に買ってホテルで食べるというより、現地の人向けの食材として見ておくほうが良いです。
衣類・雑貨エリアもあるが、買い物目的なら別市場でも良い
衣類や雑貨を扱うエリアもあります
プラカノン市場には、野菜や肉だけでなく、衣類や雑貨のエリアもあります。
ただ、服や雑貨を目的に行くなら、シーナカリン鉄道市場やチャトチャック、オンヌット周辺の市場のほうが選びやすいです。プラカノン市場の衣類は安いものもありますが、品質や種類を期待して行く場所ではありません。
プラカノン市場で気をつけたいこと
プラカノン市場は、観光客向けに整えられた市場ではありません。
そのため、見学するだけなら気軽に歩けますが、買い物や食事をする場合は少し注意が必要です。
トイレは事前に済ませておく
市場内にもトイレはありますが、観光客が使いやすい設備とは言いにくいです。
衛生面が気になる人は、プラカノン駅周辺の商業施設や、周辺の飲食店に入った時に済ませておくほうが安心です。特に子連れの場合は、市場に入る前にトイレを済ませておくと楽です。
強い値切りはしないほうが良い
プラカノン市場は、地元の人が普段の買い物をする場所です。
観光客向けの土産物市場とは違い、少量だけ買って強く値切ると、あまり良い顔をされないことがあります。価格がわからない時は、無理に交渉するより、納得できる範囲で買うくらいがちょうど良いです。
食べ歩きは火の通ったものを選ぶ
市場周辺には食堂や屋台もありますが、暑い時間帯の生ものは慎重に見たほうが良いです。
旅行中にお腹を壊すと予定が崩れるので、初めて行く人は、焼き物、揚げ物、温かい麺料理など、火の通ったものを中心に選ぶと安心です。
プラカノン市場は観光のメインより寄り道向き
プラカノン市場は、バンコク旅行でわざわざ半日かけて行く観光地ではありません。
でも、BTSプラカノン駅周辺を歩くついでに寄ると、今のバンコクと昔ながらの市場の雰囲気の差が見えて面白い場所です。
駅前にはコンドミニアムやカフェが増えていますが、市場側へ歩くと急に生活感が濃くなります。この変化を見るのが、プラカノン市場の一番面白いところだと思います。
おすすめの回り方:
BTSプラカノン駅周辺を散歩 → プラカノン市場を軽く見学 → オンヌット方面へ歩く、または周辺の食堂・カフェで休憩。
プラカノン市場に関するよくある質問
行けます。ただし、観光客向けに整えられた市場ではなく、地元の人が普段使いするローカル市場です。英語や設備面は期待しすぎず、雰囲気を見に行くくらいで考えると楽しみやすいです。
朝〜午前中がおすすめです。昼を過ぎると閉まる店が増え、生鮮品も少し元気がなくなります。市場らしい活気を見たいなら、早めの時間に行くほうが良いです。
BTSプラカノン駅から徒歩10〜15分ほどで行けます。ただし、日中は暑く、歩道も場所によって歩きにくいので、暑い時間帯や子連れの場合は無理せずタクシーやバイクタクシーを使っても良いです。
周辺に食堂や屋台はあります。ただし、市場内はローカル色が強いので、衛生面が気になる人は、火の通った料理を選ぶか、周辺の食堂やカフェを利用するほうが安心です。
日常の野菜や肉、日用品を買う場所としては地元向けですが、旅行者の買い物目的なら少し使いにくいです。観光客なら、買い物よりも市場の雰囲気を見に行く場所として考えるのがおすすめです。
まとめ|プラカノン市場は生活感を見に行くローカル市場
プラカノン市場は、BTSプラカノン駅から徒歩圏内にあるローカル市場です。
観光地化された市場ではないため、きれいな写真映えや買い物のしやすさを期待して行くと、少し違うと感じるかもしれません。
一方で、野菜、魚、肉、日用品、お供え物、衣類が並ぶ通りを歩くと、バンコクの生活感をそのまま見られます。プラカノン駅周辺の街歩きや、オンヌット方面へ向かう途中の寄り道としては、なかなか面白い場所です。
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