マギーデイリー公園
こちらはシカゴが隣接している世界第5位の大きさの淡水湖であるミシガン湖のほとりにある、マギーデイリー公園の中にあるテニスコートです。
シカゴは別名「風の街」と言われるくらい、このミシガン湖からの強風が強く、そのほとりにテニスコートを作るなんて自殺行為だと思いましたが、実際に行ってみるとやっぱり自殺行為でした。
公園内のご様子
こちらは隣接するミレニアムパークにある雲の門
こちらはマギーデイリー公園から街の眺め。都会の中にある公園です
スケート場完備。冬のシカゴは寒いです
子供用の遊具が完璧に揃っています
マギーデイリー公園ですが、スケートシューズやテニスラケットなどの道具は持参する必要がありますが、殆どの施設が無料で使うことができるので夏でも冬でも大賑わいです。
60億円以上を投じて2014年にオープンしまして、世界でも最高水準の設備を持った公園かと思います。
テニスコートはその一部にありまして、受付に関してはHPからのメールで問い合わせてスケジュールを確認して当日お金を払います。
しかしてばこさん達が訪れた3月は激寒の風が激強でテニスコートは残念ながらクローズ。
指をくわえてみるだけとなりました。
テニスコート
広い公園なので立て札を見ながらテニスコートを目指します
何気ない風景ですが、横風がヤヴァイ
テニスコートが見えてきましたが、クローズで誰もいません
でもテニスコート自体はとってもよい作り
さすが土地余りのアメリカ、ベースラインから後ろの壁までがとても広い
アメリカはハードコートばっかりで、膝を痛める人多数
サーフェスはゆっくりそうです
湖のほとりじゃなきゃきっと打てたでしょうに・・・
テニスコートはハードコートが6面あります。やっぱりミシガン湖からの風が強くて、冬はとてもじゃないけどできません。
しかしコートの広さは申し分なく、サーフェスも綺麗。アメリカは公営の無料テニスコートもそこいら中にありまして、ここ数年はテニスの世界ランキング上位にアメリカ人は少ないですが、大学テニスなんかは優秀な選手がバシバシ育っています。
多分5~6年後には上位にアメリカ人がかなり食い込んでくるかと。
ちなみにてばこさん、以前アメリカ人の元同僚♀とシングルスやりましたがボコボコにされました。若い頃はサーブの時速170kmでてたそうです。
アメリカ人むりぽ。