もくじ
アユタヤ銀行(クルンシィ)でアプリの更新
今回の発端ですが、スマートフォンを更新した後にアユタヤ銀行のアプリを立ち上げると、口座を作った支店へ行ってアップデートを行ってくださいとの表記がでました。
そのため、エムクオーティエ内にあるアユタヤ銀行へパスポートと通帳とスマホを持ってアップデートを行き、日本人窓口ですんなり終わりました。
今回のお話は、その次の日になぜかアプリの警告がでたので調べたところ、SIMカードの登録者と銀行アプリの登録者名になぜか相違があったらしく、電話番号の本人確認書類をAISまで行って取ってきてアクティベートしたというお話です。
営業時間:午前10時半 ~ 午後19時
電話番号:
住所:ชั้น 3 เลขที่ 689 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
認証を済ました次の日に突然の警告
スマホを新調してアユタヤ銀行へ行って認証を済ました翌日、銀行アプリを立ち上げたら上記の警告がでました。
「4月30日までに支店にこないとモバイルバンキングのサービスが使えなくなるよ」という内容です。
昨日銀行で更新したばかりなのになぜ!?状態です。
アユタヤ銀行のカウンターで書類の提出
というわけで2日連続銀行へやってきました。カウンターでお姉さんに警告の画像を見せると慣れた感じで、①パスポート、②通帳、③携帯電話会社へ支払った明細書の3つを求められました。
①と②はまあ当然持っているんですが、③はほとんどの方がプリペイド式のSIMかと思いますので明細はもっていないかと思います。
なのでAISの支店へ出向いてSIMが本人のものという証明を取ってこなければいけません。
しかし2025年時点でエムクオーティエのAISは、貧乏人は入店できない仕様になっておりますので、アユタヤ銀行からエムスフィアのAISまで行く羽目になりました。

AISへSIMの証明書をとりにいく
こちらがエムスフィアのAISです。
ちょっとややこしい戦いになるかと思ったんですが、カウンターで「銀行に提出用のSIMを購入した証明がほしい」と伝えますと、どうやらよくある話らしく、スタッフさんは慣れた感じで処理してくれました。
一応手数料のようなもので50Bかかりましたが、あっさりと証明書をGETです。
AISからもらった証明書には、自分の名前とパスポート番号と銀行の口座番号が記載されています。ペラッペラのレシートですね。
これを持って銀行へ行きますとコピーをとられて、サインをしたら手続き完了という感じです。
この話を友人にしたら、友人も同じような症状になったらしく、これはシステムの不備の可能性ありますね。みなさんも注意してくださいね。