バンコク郊外のさらに奥深くに眠るテニスコートSKT
こちらはSKTコートという車がなければたどり着くことが出来ないローカルテニスコートでございます。しかしローカルと言ってもちょっとお高い屋根付き会員制のテニスコートでして一般ピーポーは打つことが出来ません。
会員は入会料1000バーツで、2時間分のコート利用料がついてきます。1年間で一度も利用がないと自動で退会扱いになりますが、利用していれば会員資格は永続するそうです。
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なぜこんなところにテニスコートが・・・
通りからソイの入口はこんな感じ。気をつけないと見落とします
こんな通りをかなり奥に行きますと
駐車場があります
ばーん!
想像以上にまともな建物です
クラブハウス
クラブハウス横の細道
中は完全にレストラン状態
スクールの子供たちが休憩しています
お値段良心的
こちらのクラブハウスはとってもアットホーム。子どもたちがキャッキャしててお母さん役のスタッフもご飯食べながら面倒見てます。食堂的な感じですね。
コート貸しというよりもスクールがメインのテニスコートですね。営業時間は朝7時から夜21時までで、スクールはここの会員に入会していることが必須です。
お値段はコーチのマンツーマンが650バーツ、2人だと750バーツ、それ以上だと850バーツです。コートレンタル料は全員メンバーなら1時間380バーツ。メンバー以外のゲストがいると1時間500バーツです。しかし屋根付きと考えるとまあ納得のお値段です。夜の照明代はまた別で100バーツですね。
コーチや、レンタルコート料金は10時間分や20時間分のパッケージチケットがありまして、これだと10%近く安くなって、予約も優先でとることができます。
しかしこの立地でこの価格で現地のお客さん来るのかなぁ・・・、一応評判は良いみたいですが。。
テニスコートの様子を見てみましょう
こちらはテニスコート、ちょっと暗い
風はない代わりに暑い日は蒸します
サーフェスの状態はぼちぼち。打ってないので速さはわかりません
うーん、夜の照明は期待できないぞ
コートはインドアですがちょっと暗めです。天井の高さもアーチ状になっていないので少し低く感じるかもしれません。コートの色も黄土色に近い色のせいか暗く感じますねえ。
クラブハウスの設備としては豪華なものではありませんが必要最低限揃っています。設備としては綺麗。しかしまあワザワザここまで行く必要があるかというとまあ微妙なところです。この近所にはラマ9コートというすばらしいテニスコートがありますから、てば旅的にはそちらをおすすめしますよ。