もくじ
ビジターさんOK！バンコク最大級のフィットネスジム
こちらのMUSCLE FACTORYは有名ボディビルダーも輩出している有名なジムなのですが、BTSオンヌット駅から少し南に行き、ソイ56に入ってからぐるっと回り込む感じの目立たない立地なので思ったよりも利用者は少ない穴場のジムです。
歩くと徒歩20分ほどかかりましてちょっと遠いのでソイ56の入口からはバイタクで行ったほうがよさげです。結構な裏路地なので夜の徒歩はちょっと怖いかもしれません。
しかしMuscle Factoyは、てば旅がバンコクで過去に訪れているジムの中では過去2番目の広さを誇り、クレイジー野郎どもがふぅふぅ言ってますので見に行く価値はあります
巨大フィットネスジムMUSCLE FACTORYへの行き方
てばこさんお気に入りのシモーテニスコートをスルーして進みます
むむっ！こんなところに取って付けたような看板がっ！（多分無許可）
この細い道を入っていきます
駐車場はちょっと狭い
これは本気のオーラを感じる・・・
ソイ56はめぼしいものがなにもない通りで、てばこさんがナイターで使っているテニスコートくらいしかありません。コンビニも無いんです。
なぜこんなところにジムを作ったんだろう？という場所にありますが、入口の看板を見るとなかなかの威圧感に圧倒されるでしょう。
この時ちょうど入口にガチホモの集団がいらっしゃったので、てばおさんはおしりに危険を一度引き返そうとしたところを、てばこさんに背中を押されてなんとか入りました。
見よ！このトレーニングマシンの数々を！
すごいマシンの量
ピンク色なゾーン
見たことがないマシンもチラホラ
広すぎて遠くが霞んでみえます
天井高すぎて手羽先が羽ばたいても届きません
2階からの景色
ダンベルいったい何個あるのか・・・
こんなに揃えなくてもよかったんじゃ・・・・
どうですか？すんごい大きいでしょう！なんか凄いものを紹介している気分になってキーボードを叩く手も軽やかです。
初めて行った時は本当に衝撃を受けましたからね。無駄に広すぎて。
マシンの特徴ですが、基本的に色分けがしてあって、ガチの人向けのものと初心者でも使いやすいものと別れていますが、重りを外したり付け替えたりするマシンのほうが全体的には多いですね。手元で重さを調整できないタイプのマシンが多いので、女の子が軽い気持ちでやる雰囲気ではないです。
もちろん女性も数名いらっしゃってましたが、腰にベルトを巻いてデッドリフトをガシガシやってた感じなのでそれなりの経験者ばかりでした。
また、マシンを体型に合わせる椅子などの調整ですが、体の小さい人はそもそも厳しいサイズのマシンも多くありますのでそこも注意です。そんなわけか体格の大きい人がこのジムには多くいらっしゃる感じです。
ちょっと気になるのが、これだけ広いのにトレーナーらしき人がいらっしゃらないというか、誰かのトレーニングに付きっきりなのかもしれませんが、ジムが広すぎて見あたらなかったです。
すぐ隣でベンチプレスの結構な重量を一人でやっている外人さんがいらしゃったので、いつでも助けに飛び出せるようにドキドキして見てましたが、とはいっても140キロとか未知の重さを上げてたので事が起こっても助けてあげられません。トレーナーいないと危ないです。
あと有酸素運動のマシンは2階にありますが、実はこのジムはエアコンがなくて、iPhoneで写真取りまくっていたらオーバーヒートしてしまい、2階の写真撮れませんでした。すみません。
(2024/04/16 02:19:53時点 楽天市場調べ-詳細)
アルペンに置いてあったので試して即買いしてしまいました
ビジター料金とその他です
バンコクのジム料金って日本と変わらないかちょっと高いですよね～
ジムの入口にはこんなカフェもあります
こちらのジムは、ビジターさんは1回250バーツで利用することができますが、年に1回価格改定があるそうです。そのせいか1年PASS勧められましたので・・・
営業時間は朝8時から深夜24時までですね。お客さんは白人さんが多いのに、スタッフで英語を話せる人はこの日は一人しかいらっしゃいませんでしたが、愛想の良いオカマちゃんで気が合いそうでしたよ。
とりあえず感動する大きさなので、観光がてらに一度見に来るのもお勧めしますよっ！
広さ★★★★★ マシンの種類★★★★★ 綺麗さ★★★ コスパ★★★ ガチホモ度★★★★★
【バンコクジム】オンヌットのGACHIHOMO FACTORY まとめ
なんですか？通常とは違う用途って・・
Copyright secured by Digiprove © 2019
