バーンナムプン 水上マーケット
こちらはバーンカチャオでメインスポットとも言って良い水上マーケット「バーンナンプン」です。
土日限定のマーケットで、観光客だけでなく地元の人達も訪れるので値段も安くて種類も豊富、バンコクのチャトチャックなどと比べるとサイズは1/4とかですが、1~2時間程度は楽しめます。
一応「水上マーケット」とはなっていますが、小舟に乗ってお店を見るタイプではなく、こちらは市場一部が川にまたがっているのと、市場内を小川が通っている程度で、実際は歩いて周ります。
バーンナムプン 水上マーケット
営業時間:午前7時~午後16時(土日祝のみ営業)
電話番号:024613254
住所:98 Bang Nam Phueng, Phra Pradaeng District, Samut Prakan 10130
市場の入口は渋滞します
入口まで50メートル地点からでも見えない最後尾
入口の手前にもお店があります
こちらがマーケットの入口
土日は朝8時前くらいからやっていますが、午前10時くらいから車が渋滞し始めてお昼前には多くの人で賑わいます。
そのため、市場の入口周辺道路はとても混雑して動かなくなるので、タクシーで来た場合は少し手前で降りて歩くのがおすすめです。自転車の場合は車の間をぬって通れて、自転車置き場も大きなスペースがあるので問題ありません。
トイレとかはあるにはあるのですが清潔ではないので、事前に済ましておきましょう。
食べ物や生活雑貨がいっぱい
雑貨屋や軽食屋などのエリア分けは特にされていません
けっこう大きな海老を売る焼エビ屋さん
イカサラダ屋さん(ヤムプラームック)
小さいサイズで50バーツ
サンダル屋さん(1組200バーツ)
食器屋さん
ハチの巣入りはちみつ(1ボトル95バーツ)
マーケットに入っているお店は雑貨屋さんや、食べ歩きが出来る軽食屋さんが多いです。
また、タイらしいお土産よりも食器や靴などの生活用品が売られており、そのためか外国人観光客よりもローカルタイ人の割合が多い印象です。
物価はバンコク市内よりもちょっと安めに設定されていて、バンコクの市場であまり見かけない巣入りのはちみつやサボテンなどの植物、木製品などが多いです。
疲れたら飲食エリアへ
マーケットの中央付近まで歩くと・・・
座って食べられるスペースあり
麺メニュー(安い)
ガパオやチャーハンなどのご飯ものもあります
タイ式焼きそば
クイッティアオ
小腹が空いてきたら、座って食べられるスペースがあります。
こちらはフードコートのようにいくつかのお店が入っており、テーブルに座ると店員さんが色々とメニューを持ってきてくれるのですが、個人で営業している人も混じっているのでその場でお会計の人もいれば、料理と引き換えで支払う場合もありちょっとわかりにくいかもしれません。
気軽にタイの屋台グルメをいただけるのですが、ハエが飛んでおり、そこまで綺麗なところではないので、衛生面が気になる方にはおすすめできないかもです。
料理 コスパ おすすめ度
【バーンカチャオ】土日限定のバーンナムプン 水上マーケットまとめ
Copyright secured by Digiprove © 2023