もくじ
タイ最高学府チュラロンコン大学テニスコート
こちらはチュラロンコン大学の敷地内にあるテニスコートです。タクシーの運転手さんに聞いてもわからないのでGrabタクシーを利用するのが手っ取り早いです。
もし徒歩でのんびり目指すならBTSの駅だとNational Stadiumが一番近いですね。テニスコートまで15分もあれば到着します。
徒歩の場合、来る途中に2面ボロいテニスコートがありますが、そちらはフェイクですのでご注意を。
BTSナショナルスタジアムからテニスコートまでの行き方
今回はこの青いルートです。
ナショナルスタジアム駅をでてまっすぐスタジアムを目指すと入口があります
入ってすぐの大きなモニュメントを左へ行くと・・・
有名な無料野外ジムがあります
まあ無料なんでボロいですが・・
ルンピニー屋外公園ジムよりはきれい
スタジアムを横目に先を急ぎます
途中にこんなテニスコート2面ありますが、こちらはスルーしてください
しばらく行くとこんな入口が
ずっと廊下が続きます
あら、ボールの音が聞こえる
広がるテニスコート
ちょっと何言ってるかわからない
朝7時から夜21時まで、祝日はやんないよ
このゲートで料金を支払います
さて、こちらのテニスコートですが、料金体系が特殊です。まず朝の7時から夕方18時までは一人100バーツかかります。
しかしですね、なんとこの100バーツ。時間制限はありません。いくらやっても100バーツです。都心のど真ん中のテニスコートでこれはすごいですね。そのため、結構レベルの高い若者がここにはたくさんいます。
そして18時以降ですが、ここからは照明代がはいってくるので一人1時間ごとに100バーツかかります。
ラケットとボールのレンタルはあるのですが、コーチがそれぞれ管理しているらしいので値段不明です。そしてコーチですが基本は1時間600バーツで、タイ語オンリーのコーチもいれば英語もいけるコーチもいます。コーチを雇う場合はラケット無料で借りられます。
テニスコートの状態を見てみましょう
やり放題なので、常に休憩室は人でいっぱい
お水はこちらでもらえます
照明はちょっと弱め
休憩室目の前の壁打ち専用コート。晒し者になります
後ろの壁までもたくさんペースあります
サーフェスの速さは普通ですね、ベースラインから後ろの壁までの距離はバンコクでもトップクラスに広くて非常にやりやすいですが、隣のコートとの距離は近いです。初心者はやりにくいかもしれませんね。このコートは上手な人多いですし。
あと、てばおさんが行った時はコートが普通に空いていたのと、すでに色々な人に愛想を振りまきまくっていたので、皆さんから「あそこはいっていいよ」みたいな感じでは入れましたが、通常は受付のおばちゃんに言ったほうが無難ですね。
おばちゃんは英語が話せませんが、そこは優秀なチュラロンコーン大学。周りに英語が話せる人はいくらでもいるので、誰かしら助けてくれますから安心してください。
空いてる度★★ 綺麗さ★★★ 価格★★★★★ トイレ★★ ハードコート普通
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【バンコクテニス】チュラロンコン大学のテニスコート
ハングリー精神で上をめざせ