インターチェンジ21のフードコート
こちらはアソークのターミナル21の道路を挟んで向かいにあるインターチェンジ21というビルです。
MRTスクンビット駅の入口と繋がっているので一度は利用したことがある人も多いでしょう。
そしてこの地下2階にローカル向けのフードコートがあるのですが、ここが安くて美味しいのでご紹介です。
インターチェンジ21のフードコート
営業時間:基本は午前7時~午後16時ですが、複数店舗がはいっていて各店舗多少時間がずれます。
午前11時~13時は席取れないのでテイクアウトがおすすめ。
インターチェンジ21にはいって地下2階まで降ります
こちらがMRTスクンビット駅に隣接する入口
入ってすぐに右側に入ります
エスカレーターで一番最深部まで降りていきますと・・・
フードコートが見えてきます
規模は小さめですが、お値段が安い!
テイクアウトメインのお店が多いですね
テーブル席はお昼はほぼ座れないので注意
フードコートの場所ですが、インターチェンジ21のB2階までエスカレーターで降りたところにあります。
お昼時はこのビルに入っているテナントのスタッフさんが一斉にこのフードコートに向かいますので12時前後は避けたほうがよろしいです。
スタッフさんはここでテイクアウトのご飯を買って、オフィスに戻って食べるパターンが多いので、最初からパック詰めしてあるものが多く売られていますが、おかず数種類をご飯にぶっかけて食べるご飯が安くて美味しいので観光客の方にもおすすめです。
35バーツからのぶっかけ飯
こちらのぶっかけ飯は種類が豊富で辛くなくて美味しい
フルーツは1つ20バーツ
スイカとパイナポーで40B
おかず2品で40バーツの盛り合わせ
こちらも2品で40バーツ盛り
フードコートのご飯ですが、お客さんに外国人スタッフが多いせいか一般的な屋台で見かけるものよりも辛さが控えめで選択肢が豊富です。
ぶっかけ飯はお米+おかず1品が35B、おかず2品が40B、3品だと50Bで、フルーツなどは1種類20Bと、都心のど真ん中なのに激安設定です。もちろんテイクアウトもOK。
混雑時には最初からパック詰めのライスペーパーで巻いた野菜や唐揚げ、タイのローカルスイーツなど豊富に揃っており、時間がないときでもさっと寄ってさっと購入できます。
流石に14時をすぎると売り切れで店じまいするお店も多いので、できれば午前の早い時間に行って購入がおすすめですよ。