現代的なジョージア料理が食べれるお店
こちらはSalobie Bia(サロビエビア)というジョージア料理のお店です。
トリップアドバイザーなんかでも、上位1%に食い込んでいる高評価のお店ですね。写真を見るとみんなオジャクリの写真をのっけているくらいオジャクリ推しです。
お値段は3品頼んでだいたい1人1000円くらいの単価で、ワインとかボトルで頼むともうちょっといくくらいですね。
メニュー数はそんなに多くないですが、一品一品のレベルが高く、一日中お客さんがひっきりなしに来る有名店でございますよ。
レストランは旧市街にありますよ
こちらはLiberty Square(リバティスクエア)駅
このロータリーからはクタイシの飛行場行きのバスとかでてますね
裏道へどんどんはいっていきますよ
こんな通り沿いにお店はあります
はい、こちらレストランの入口です
お店はLiberty Square(リバティスクエア)駅から徒歩15分くらいかかります。
旧市街の奥の方にはいっていくので、夜は治安をちょっと気にしたほうが良いかもしれませんね。観光客が多い地域なので警察の方もパトロールは常にしてくれてはいますけれども。
また、お店の前に来るとぱっと見た感じ中が暗いので営業をしていなさそうな雰囲気もしてますが、勇気をだしてドアを開ければOKです。
Salobie Bia(サロビエビア)の店内
アンティークショップのような内観
なかなかパンチのある店内
絵は売り物だそうです。A3サイズで300ラリ~(12000円)
なんかこっちを見てる人がいる・・
店内はいってすぐはアンティークショップの様な感じで、ホールは画廊のような内装。
これ、好きな人は大好きな空間だと思います。
テーブル数は5席+別で大きなテーブル1席のそこまで大きくないお店でございまして、16時という中途半端な時間に行ったのですが、17時前には店内がほぼ満席になりました。
来るお客さんはみんなオジャクリを注文していますので、相当有名みたいですね。
観光の方はみなさん写真撮ってます。てばおさんも負けじと写真撮りまくりました。
評判のオジャクリをいただきます
そんなに高くないのにサービスしっかり
こちらはトマトサラダ10ラリ(400円)
シュクメルリ13ラリ(520円)
こちらが評判のオジャクリ18ラリ(720円)
いや、まずですね、トマトサラダが美味しいんですよここ。
ちゃんと皮を湯剥きしてあって、そこになんかジョージア定番の酢漬けの野菜と香草が乗っかってて日本人好みの味です。量もたくさんはいってますし1人で来たらこれだけでいいかな。
そしてオジャクリと並んで有名なジョージア料理であるシュクメルリ(shkmeruli)
こちらは焼いたチキンをにんにくとバターと牛乳で煮込むという大胆なお料理。これにパンをつけてたべるとじんわり美味しいですね。
日本でも松屋でシュクメルリ御膳が販売されてちょっとだけ話題になりました。おかげさまでシュクメルリがちょっとだけ書いてあるこの記事のPV数も20倍に跳ね上がりました。
そして有名なオジャクリ登場。しかしこの時点で手羽先2匹はすでにお腹いっぱい。でもここのオジャクリとってもいい味ですね。
他のレストランで何回かオジャクリは食べてるんですが、どこも調理時に油をガンガン足してるんですが、ここは結構控えめですね、豚の脂は多いですけども。
そして量がとっても多いです。2人だったらオジャクリとシュクメルリ両方頼むのはおすすめしませんね、どっちか一つでいいです。
でもこのレストラン、ハズレがない味で人気なのも頷けます。おすすめのレストランですよ!
こちらのホテルは今回ご紹介したサロビエビアまで徒歩5分の旧市街にあるホテルです。ロフトタイプになっていて、隠れ家感があるホテルです。旧市街という立地的に部屋はそこまで広くないですが、とっても清潔感が会って観光に便利な立地でおすすめでございますよ。
【トビリシ】オジャクリ美味しいレストラン まとめ
もちろん観光客は多いのでランチ時は外しましょう