タシケントからサマルカンドへの行き方
ウズベキスタンの首都、タシケントからサマルカンドへの移動は、鉄道かバスか乗り合いタクシー、そして高速鉄道アフラシャブ号の4つから選択できますが、今回手羽先2匹は日帰りで行きはアフラシャブ号、帰りは寝台列車で移動しました。
その時の様子は下記の記事で書いておきましたのでぜひ参考にして下さいね。
サマルカンドの見どころを紹介
3位 ビビハニムモスク
サマルカンドの街は道路がとっても整備されています
ばーん!
いや、人と比べるとわかりますけどとんでもない大きさです
お土産がたくさん売っているバザールも隣接してます
こちらはモスクの中
この中にはいれるんですが・・・
中はボロボロ・・・
きれいな青色のお土産タイル
ちなみにビビハニムモスクのすぐ並びにまったりカフェあります
こちらのビビハニムモスクは、サマルカンドで一番大きなというか、中央アジアで1、2を争う大きさのモスクです。1404年にティムール朝の創始者ティムールによって、たったの5年で建設されました。
入場料は2019年6月の時点で1人25000スム(280円)です。
正直サマルカンドのホテルはデザインが古くてパッとしないものが多いです。そんな中で中級以上のランクではありますが、こちらのホテルはレギスタン広場とビビハニムモスクの中心に位置し、ホテルのテラスからビビハニムモスクを見ながらご飯が食べられる奇跡的な立地です。ホテルの並びに便利なカフェやお土産屋さん、バザールもありますし、自転車レンタルや送迎もあるので、短期の観光でしたらここに宿をとって一気に周ってしまうのがおすすめですよ。
2位 レギスタン広場
いきなりばーん!
とっても大きくて広大
こちらで入場料を払うと中にはいれます40000スム(450円)
夜用のプロジェクションマッピング機材
インスタ映えぱねぇっす
週末のレギスタン広場は花嫁さんがたくさん
あっちもこっちも~♪
そっちもこっちも~♪
レギスタン広場は、サマルカンド駅からローカルバスが一本でつながっており、またサマルカンド観光の中心に位置しますのでここを拠点に動くのはありです。
レギスタン広場のモスクの入場料は40000スム(450円)と少々お高いので無理して入る必要はありませんが、中にはお土産屋さんがたくさんありまして、日本語ペラペラのお兄さんいたりしますし、お土産の質は周辺の観光名所の中ではここが一番良いです。
まあ家賃もすごく高いらしいのでお値段もそれなりですがね・・・
あと週末の明るい時間は花嫁さんがたくさんいらっしゃいます。めでたいのでその周辺もほっこりしていて良い空気が流れています。
あと不定期でプロジェクションマッピングが行われますが、最近はお金がなくてあんまりやってくれないらしいのでこればっかりは運ということでございます。
1位 シャーヒージンダ
サマルカンド観光は本当に歩きやすいです
はいこちらシャーヒズィンダ入り口です。地味
ここもまだ地味
と思ったらいきなりばーん!
うーん、とってもきれい
そして一旦落ち着くものの・・・
再びばーん!
なかも手抜きなしばーん!
シャーヒージンダはちょっとレギスタンから離れますが、全然徒歩圏内です。
ティムール王朝関係者の青のモザイク画で装飾された壮大なお墓が11棟も並んでいて、ここは間違いなくサマルカンドで一番ブルーしてますのでとってもおすすめです。
入場料は2019年6月の時点で15000スム(170円)でしたが、ちょこちょこ値段が変わってそうです。まあでもここはぜひ中に入るべきですよ。
ただ奥に入っていくと、通常のお祈りの場としても地元の方々が使われていますので、そのあたりでの写真撮影は自粛でございますよ!
サマルカンドのおすすめ観光スポット まとめ
ちなみにビールの美味しいお店はたくさんあります