元々はフランス人向けのテニスコートです
こちらはホイアンのダウンタウンから北西にあるテニスコートです。テニスコートの南側には戦争で亡くなった人たちの大きな慰霊碑があります。
もともとベトナムはフランスの植民地でして、その時にこの周辺は簡易的なスポーツ施設だったのですが、最近になってテニスコートがきれいになり、さらにお隣にはフィットネスジムも併設されています。
ホイアンの治安はとっても良いですし、このテニスコート周辺はダウンタウンと違ってバイクの通りも少なく、さらに裏にいけば激安のローカル屋台などもあるエリアなのですが、夕方すぎて暗くなってくると野犬がでるんですよね。
少し西に行くと畑や野原も多いエリアなので仕方ないですね、暗くなる前に退散がおすすめです。
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ホイアン市街からテニスコートへは徒歩20分
忙しいホイアンのダウンタウンをぬけ・・・
西へ西へと歩きます
途中でダナン行きのバスが出るターミナルを通ります
この1番バスがダナン行き
さらにとことこ歩きます。道路は広くてガラガラ
テニスコートが見えました！こちらは南口で、奥にジムがあります。
こちらが西側、テニスコートの入口です
今回は散歩も兼ねて徒歩で行きましたが、ダウンタウンからですとGrabタクシーが良いですね、2019年現在20000ドン（100円）程度で行ける距離かと。
テニスコートに行く途中にバスターミナルがありますが、こちらはダナン行きの1番バスが出ているターミナルです。ダナンとホイアンは30km程度しか離れていないので20000ドン（100円）で行くことができます。
ただし、このバスはバックパッカー街を通るわけでもなく、時間も1時間はかかるので、個人的にはGrabタクシーだと30～40分1000円程度でいけますので、そちらをおすすめします。
さてテニスコートですが、敷地内の入口は南と西にありまして、南側入口はジムへつながる道でございます、ビジターOKのジムで2019年時点で50000ドン（250円）です、運動靴は持ってきてくださいね。
西側入口からテニスコートに入りますと、ベトナム人特有のガン見されまくりがありますが、スルーしてまっすぐはいっていってください。
正面の小屋に少し英語が通じるお姉さんかおばちゃんがいますので、テニスやりたいって言えば問題ないかと思います。
お値段は1時間100000ドン（500円）で照明を使う時間帯になると＋200000ドン（1000円）に跳ね上がります。
テニスコート外からの様子
大会が行われていました
照明は通常よりも1つ多め
まだ予選なので人数は少ないです
結構のどかな大会
ちょうどこの日は草大会が行われていたので残念ながら打つことができませんでした。しかしコートの状態は悪くなさそうです。みなさん和気あいあいとしているのどかな大会でした。
一応レンタルラケットはあるそうなのですが、ちらっと見た感じグリップテープがボロボロで期待はしないほうが良さそうです。トイレもローカル仕様。シャワーはちょっと見当たらなかったのですが受付の奥にありそうな予感。
営業時間は朝6時からで、最終受付が20時とのことですよ。
てばこさんがホイアン滞在1日目に古民家ホテルに泊まって蚊の多さで逃げてきた2件目のホテル。ナイトマーケットまで徒歩3分という立地だけで決めましたけど、部屋は写真の通りで偽りなしのクオリティ。ビーチまでの無料送迎や朝食ビュッフェのレベルの高さ、夜はライトアップされた川を見ながらバルコニーでビールを呑んでゴロゴロ。ちょっと棚ぼた的な当たりのホテルでございます
【ホイアン】町外れのローカルテニスコート
ベトナムはまもなくテニスブーム起こるかも
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