ワチラベンチャタート公園の遊び方|自転車・遊具・広場で子連れに使いやすい公園
この記事では、バンコク・チャトチャック周辺にあるワチラベンチャタート公園の行き方と遊び方を紹介します。自転車、遊具、広場、池、子連れでの使いやすさ、チャトチャック市場やバンコク子ども博物館との組み合わせ方までまとめています。
ワチラベンチャタート公園とは
ワチラベンチャタート公園は、チャトチャックエリアにある大きな公園です。
ロットファイ公園とも呼ばれる公園で、チャトチャック公園やシリキット王妃公園のさらに北側にあります。
チャトチャック市場の前後に少し休むだけならチャトチャック公園が使いやすいですが、子どもを広い場所で遊ばせたい、自転車で走りたい、遊具や広場を使いたいなら、ワチラベンチャタート公園のほうが向いています。
公園自体が広いので、チャトチャック市場のついでに少し寄るというより、ここを目的地にして時間を取ったほうが楽しみやすいです。
ワチラベンチャタート公園の基本情報
ワチラベンチャタート公園の基本情報を表にまとめます。施設の利用条件や営業状況は変わることがあるため、訪問前に公式情報や現地表示も確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ワチラベンチャタート公園 |
| 別名 | ロットファイ公園 |
| 英語名 | Wachirabenchathat Park / Rot Fai Park |
| 住所 | Kamphaeng Phet 3 Road, Lat Yao, Chatuchak, Bangkok 10900 |
| 営業時間 | 毎日 4:30〜21:00 |
| 入園料 | 無料 |
| 主な使い方 | 散歩、ランニング、自転車、ピクニック、遊具、広場、自然散策 |
| 近くのスポット | チャトチャック公園、シリキット王妃公園、バンコク子ども博物館、チャトチャック市場 |
| 向いている人 | 子どもを遊ばせたい人、自転車で走りたい人、広い公園で長めに過ごしたい人 |
ワチラベンチャタート公園の場所
ワチラベンチャタート公園は、チャトチャック公園の西、シリキット王妃公園の北側にあります。
BTSモーチット駅やMRTチャトゥチャックパーク駅から歩いて向かうこともできますが、公園自体が広いため、目的地によっては自転車やMubMiなどが選択肢になります。
チャトチャック市場と同じ日に行くこともできますが、市場で買い物した荷物を持ったまま公園内を歩くのは大変です。
子連れで行くなら、市場のついでに無理に入れるより、「今日は公園をメインにする」くらいのほうが動きやすいです。
チャトチャック周辺の公園全体の比較は、こちらの記事でまとめています。
結論|子連れでしっかり遊ぶなら一番候補にしやすい
チャトチャック周辺の3つの公園の中で、子連れでしっかり遊ぶなら、ワチラベンチャタート公園が一番候補にしやすいです。
理由は、広さがあり、遊具、自転車、広場、昆虫館、池の周辺散策など、子どもが体を動かしやすい要素があるからです。
一方で、駅近で少し休むだけならチャトチャック公園、花や池を見ながら静かに歩くならシリキット王妃公園のほうが使いやすい場面もあります。
ワチラベンチャタート公園は広いぶん、短時間でサッと見る公園ではありません。子連れなら2〜3時間以上は見ておくと、ゆとりを持って遊びやすいです。
ワチラベンチャタート公園へ公共交通で行く場合
ワチラベンチャタート公園へ公共交通で行く場合、BTSモーチット駅やMRTチャトゥチャックパーク駅、そしてパホンヨーティン駅が候補になります。
BTSモーチット駅・MRTチャトゥチャックパーク駅から行く場合
チャトチャック公園入口
シリキット王妃公園入口
BTSモーチット駅・MRTチャトゥチャックパーク駅から行く場合はチャトチャック公園を横切って、ワチラベンチャタート公園へ入るか、子ども博物館から西側に100mほど進んだところにあるシリキット王妃公園入口から入り、公園を抜けるようにしてワチラベンチャタート公園方面へ向かう流れになります。
ただし、駅からすぐ遊具や広場に着くわけではありません。子連れの場合は、移動だけで疲れないように、飲み物や休憩を挟みながら向かったほうが安心です。
Phahon Yothin駅(パホンヨーティン駅)から行く場合
駅から公園入口までに大通りを挟みますが、歩道橋があるので行きやすいです
公園北口は利用者が少なく小さめ
ワチラベンチャタート公園の北口から入る場合は、MRTのPhahon Yothin駅が候補になります。歩道橋があるので駅から入口までは徒歩10分程度です。
公園の北側には大きな池があり、ボートやスポーツ施設がまとまっているエリアもあり、バスケットコートやスケートパークなども北側入口から近いです。
北口は公園の規模の割に小さいので見落とさないようにしましょう。
MRTカンペンペット駅から行く場合
MRTカンペンペット駅は、チャトチャック市場やオートーコー市場へ行くときに便利な駅です。
ワチラベンチャタート公園へ行くこともできますが、駅から公園の入口まではかなり距離があります。そのため、チャトチャック市場散策の後に時間が余ったら立ち寄るといった流れになるかと思います。
ただし、子連れでこのルートを全部歩くと疲れます。MuvMiや配車アプリも候補にしておくと安心です。
自転車で遊ぶ
スマホで借りられる自転車置き場

レンタル自転車は園内に何箇所かありますが、ひとまず公園の西口と東のスポーツセンター(画像の赤丸)近くにあります。また公園の北側に大きなレンタルサイクル屋さんもあります。
ワチラベンチャタート公園といえば、自転車で走りやすい公園としても知られています。
自転車用の道と歩行者の動線が分かれている場所もあり、歩きだけより園内を回りやすいです。また、歩きではたどり着けない場所まで行くこともできるのでとてもおすすめです。
公園北側には子供用の自転車が揃っている大きなレンタルサイクル屋さんもあるので、家族で訪れた時は公園北口までMuvMiで移動してそこからスタートするのも悪くないですね。
自転車で見るポイント
- 子ども用自転車があるか
- ヘルメットや安全面の案内があるか
- 自転車道と歩行者の動線が分かれているか
- 混雑していない時間帯か
- 料金表示や利用時間を確認できるか
子連れの場合、無理に長く走らず、短時間だけ試すくらいでも十分です。暑い日なら、走る時間よりも休憩時間を多めに考えたほうが安心です。
遊具で遊ぶ
ワチラベンチャタート公園は、子連れで遊具を目的にしやすい公園です。
BMA公式情報でも、遊び場が公園の特徴として案内されています。
遊具エリアは、子どもにとってわかりやすく楽しめる場所です。
ただし、遊具の状態、日陰の有無、混雑具合は訪問時点で確認したほうが安心です。タイの公園は日差しが強い時間帯だと、遊具が熱く感じることもあります。
遊具で見るポイント
- 日陰があるか
- 遊具が熱くなっていないか
- 年齢に合う遊具か
- 周囲にベンチや休憩場所があるか
- 近くにトイレや飲み物を買える場所があるか
子どもが小さい場合は、遊具そのものよりも、親が近くで見守れる場所かどうかが大事です。
広場で走る・ピクニックする
ワチラベンチャタート公園は広いので、子どもが体を動かしやすい場所があります。
BMA公式情報でも、ピクニックや自然を眺めて座る使い方が紹介されています。
市場や屋内施設と違って、子どもが少し走ったり、広い場所で気分転換したりしやすいのはこの公園の良いところです。
ただし、日中は暑くなります。広場で遊ぶなら、午前中か夕方寄りの時間帯が動きやすいです。
広場で遊ぶときの注意点
- 日差しが強すぎないか
- 木陰に逃げられるか
- 飲み物を持っているか
- 子どもが疲れたらすぐ休めるか
- 雨上がりで足元が悪くないか
池や自然を見ながら散歩する
ワチラベンチャタート公園は、広場や遊具だけでなく、池や自然を見ながら散歩するのにも向いています。
歩道や緑の多い場所を歩くだけでも、チャトチャック市場の人混みとは雰囲気が変わります。
ただし、公園が広いので「少し散歩」のつもりでも距離が伸びやすいです。
子連れの場合は、最初に戻る場所や休憩場所を決めておくと安心です。池の周りや遊歩道を歩くなら、飲み物と帽子は用意しておいたほうがいいです。
ボート・カヤックなどの施設
ワチラベンチャタート公園では、池のまわりで無料のペダルボートやカヤックを楽しめることができます。
開始時の案内では、ペダルボートとカヤックはそれぞれ15隻ずつ、利用時間は15:00〜18:00、1回30分、無料と案内がでています。
スポーツ施設もある
ワチラベンチャタート公園には、スポーツセンター、プール、フットサル、ペタンクなどのスポーツ施設もあります。
利用方法は最近のバンコクの公共施設で使われる「BKKActive」というアプリに登録して、オンライン予約をして利用する形です。
土日でも空いていて穴場ですが、日陰がないので涼しい朝と夕方の利用限定になりそうです。
子連れで行くならどう?
子連れでワチラベンチャタート公園へ行くなら、使いやすい公園です。
広場、遊具、自転車、池の周りの散歩など、子どもが体を動かしやすい要素があります。
ただし、広いので歩きすぎには注意です。
子どもが元気なうちは楽しくても、帰りに疲れて歩けなくなることがあります。行きと帰りの移動手段、トイレ、休憩場所、飲み物を先に考えておくと安心です。
子連れで使いやすい場面
- 午前中に公園でしっかり遊ぶ
- 自転車や遊具を目的にする
- 子ども博物館と組み合わせる
- 市場より子どもの遊びを優先したい日に使う
- 広い場所で体を動かしたいときに行く
子連れで注意したいこと
- 公園が広く、移動距離が長くなりやすい
- 日中は暑い
- 遊具や自転車の利用条件は現地確認
- トイレの場所を先に見ておく
- 水分補給を早めにする
バンコク子ども博物館と組み合わせる
ワチラベンチャタート公園は、バンコク子ども博物館とも組み合わせやすい場所にあります。
子ども博物館で遊び、公園で少し体を動かす、または公園で遊んだあとに子ども博物館へ行くという流れも考えられます。
ただし、どちらもしっかり遊ぶと時間を使います。
半日で両方を入れるなら、片方を短めにするのが現実的です。水遊びや屋内外の遊具まで楽しむなら、子ども博物館だけで十分時間を使うこともあります。
チャトチャック市場と同じ日に行くなら?
チャトチャック市場とワチラベンチャタート公園を同じ日に行くこともできます。
ただし、どちらも体力を使う場所です。市場で買い物をして、公園で子どもを遊ばせて、さらに食事もするとなると、忙しくなります。
子連れなら、次のように分けると動きやすいです。
- 市場は短時間だけ見る
- 昼食はオートーコー市場や建物内で済ませる
- 公園は遊具か広場だけに絞る
- 暑い日はMuvMiや配車アプリを使う
- 疲れていたら公園を別日にする
市場を詳しく回るなら、ワチラベンチャタート公園まで入れず、チャトチャック公園で少し休むだけのほうが楽な場合もあります。
チャトチャック市場全体の回り方は、こちらでまとめています。
周辺移動はMuvMiも候補
ワチラベンチャタート公園は広く、駅や市場から歩ける距離でも、子連れでは負担になることがあります。
暑い日や荷物がある日は、短距離移動にMuvMi(ムーブミー)を使う選択肢もあります。
チャトチャック周辺では、MRTやBTSの駅から、チャトチャック市場、オートーコー市場、子ども博物館、JJモール、ホテル方面へ移動するときに使いやすい場面があります。
ただし、MuvMiはアプリ上で乗降スポットを選ぶサービスなので、その時点で使える場所や待ち時間は変わります。現地でアプリ表示を確認してから使うと安心です。
行く前に準備しておきたいもの
ワチラベンチャタート公園へ行くなら、暑さ対策は必須です。
広い公園なので、少し歩くだけのつもりでも滞在時間が長くなりやすいです。
- 飲み物
- 帽子
- 日焼け止め
- 虫よけ
- ウェットティッシュ
- 小さめのタオル
- 子どもの着替え
- おやつ
- 日傘
自転車や遊具を使う予定なら、動きやすい靴で行くのがおすすめです。サンダルでも歩けますが、子どもが走ったり遊具で遊んだりするなら、靴のほうが安心です。
雨の日は無理しない
ワチラベンチャタート公園は屋外の広い公園なので、雨の日や暑すぎる日は無理しないほうがいいです。
公園内はショートカットのために芝生の上を歩くこともありますが、雨上がりは芝生がとても柔らかくなり沈むので普通の靴だとすぐに浸水してきます。
雨の日は、公園を短時間にして、子ども博物館、JJモール、Mixt Chatuchak、ホテル休憩などへ切り替えるのもありです。
よくある質問
チャトチャックエリアにあり、チャトチャック公園やシリキット王妃公園の近くにあります。BTSモーチット駅やMRTチャトゥチャックパーク駅方面から向かえますが、公園が広いので目的地によっては距離を感じます。
入園料は無料です。BMA公式では、毎日4:30〜21:00に開園と案内されています。
BMA公式では、自転車利用が案内されています。ただし、レンタルの有無、料金、子ども用自転車、利用条件は訪問時点で現地確認してください。
行きやすいです。広場、遊具、自転車、池の周りの散歩など、子どもが体を動かしやすい要素があります。ただし、公園が広く暑さもあるため、休憩と水分補給は多めに考えておくと安心です。
行けますが、どちらも体力を使います。市場をしっかり回るなら、公園は短時間にするか別日に分けたほうが楽です。子連れなら予定を詰め込みすぎないほうが安心です。
組み合わせられます。ただし、子ども博物館も公園もそれぞれ時間を使う場所です。半日で両方入れるなら、どちらかを短めにすると無理がありません。
チャトチャック周辺では、駅、市場、オートーコー市場、子ども博物館、JJモール、ホテル方面の短距離移動に使いやすい場面があります。ただし、乗降スポットや待ち時間はアプリ上の表示で確認してください。
まとめ|ワチラベンチャタート公園は子連れでしっかり遊ぶ日に向いている
ワチラベンチャタート公園は、チャトチャック周辺で子連れでしっかり遊びたいときに候補にしやすい公園です。
自転車、遊具、広場、池の周りの散歩など、子どもが体を動かしやすい要素があります。
一方で、公園が広いぶん、短時間でサッと寄るというより、時間を取って行くほうが向いています。チャトチャック市場と同じ日に行く場合は、市場を短めにするか、公園を短時間に絞ると無理がありません。
暑い日や子連れの日は、MuvMiや配車アプリ、子ども博物館、冷房休憩も組み合わせながら、歩きすぎないようにするのがおすすめです。




