海外旅行ではプライオリティパスが便利
もうご存知ですよね?
世界を旅する時に、もはや旅人の間では常識となっているプライオリティパス。これがあれば世界中に散らばる1200もの空港ラウンジが使い放題になります。
プライオリティパスの公式ページより申し込みますと利用無制限のプレステージ会員で年間399ドルと高額な年会費がかかってしまうのですが、楽天のプレミアムカード(年会費1万円)を作れば利用回数無制限のプライオリティパスが付帯してくるという情報が世の中に広まってから一気に日本の会員数が増えました。
ちなみに楽天のプレミアムカードは海外旅行保険がついてきますし、楽天市場でお買い物の際にポイントも多めにつき、さらにカードを作るとキャッシュバックがあるので実質1~2年分は無料の計算になります。通常のラウンジ利用料は大体3000円前後なので、年に2回以上海外に行く方は必須のカードです。
↓↓楽天プレミアムカードを作ればラウンジ使い放題のプライオリティパスがついてきちゃう
ボルィースピリ国際空港
こちらはキエフの市街から南東へ40kmほど行ったところにある国際空港です。空港行きの直通電車がキエフ旅客駅(Kyiv-Pasazhyrskyi)からでておりまして、一人80UAH(320円)で40分弱で行くことが出来ます。
注意点としてはキエフには今回ご紹介するボルィースピリ国際空港と、ジュリャーヌィ国際空港という2つの国際空港を持っています。
メインの国際空港はボルィースピリ国際空港で、日本からキエフに入る場合もこちらがメインになるかと思いますが、ジュリャーヌィ国際空港も少し小さいマイナー空港とは言え、ウィズエアーなどのLCCが国際線を飛ばしており現役バリバリの空港ですので、オンラインチケットを購入の際などはどちらの空港発なのかしっかり確認しましょう。
ボルィースピリ国際空港のラウンジの場所
ボルィースピリ国際空港
ヨーロッパのLCCは事前のオンラインチェックイン必須(やらないと追加料金あり)
こちらは保安検査を抜けたところです
右から回っても左から回ってもラウンジには行けます
看板に従っていきますと・・・
エスカレーターを登って・・
こちらは入口です。緑色のカウンターが目印
ここでWi-Fiパスは聞いておきましょう
ラウンジはプライオリティパスの公式ページですと、ターミナルDに2つあることになっていますが、両方共こちらのラウンジの事を指しています。
保安検査を抜けた後にすぐラウンジの案内がでていますので、それに従って2階に上がって歩けばすぐに見つかります。特に迷う要素はありませんね。
ラウンジまで行く途中にチョレートなどのお土産物屋さんとかありますけれども、市内の5倍位の値段しますので華麗にスルーで大丈夫です。
あとラウンジにはいってスグの受付の上にWi-Fiパスが貼ってありますので、席に移動する前にメモするのをお忘れなく。
ラウンジの設備を紹介
ばーん!
・・って言うほど広くはないです
このソファで、横になっている人多数いました
こちらがお料理兼ドリンクバー
パン2種類と
卵とソーセージ
あとはヨーグルト、以上だ。
ちょっとさみしいけど無いよりはマシです
訪れた時間は朝9時頃だったのですが、ラウンジによっては朝食メニューと昼食メニューが変わるところがあります。
しかし・・・11時半の時点でも卵とソーセージのみという感じで中身は変わりませんでした。うーん、これは期待できないですかね。
アルコール類は冷蔵庫に置いてないのですが、ビールは店員さんに言えばだしてくれます。コーヒーなども店員さんに言わなければいけませんね。
あとトイレと合わせてシャワーもあるのですが、こちも鍵がかかっていますので店員さんに言って開けてもらわなければいけません。
電源に関しては壁際についている所とついていない所があるので選ばないといけません。
しかし、これはてばこさんの肌感覚なのですが、ウクライナ人はカフェもレストランもラウンジもだらだら長居をする人が少ないので、席に関しては混んでいてもすぐに空きますのでご安心を。
以上キエフのプライオリティパスで使えるラウンジ紹介でした!
【プライオリティパス】キエフのラウンジ まとめ
そう、ビールが飲めるだけでもありがたくおもわなきゃ
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