もくじ
テニスコート以外にも色々な設備がそろってますよ
こちらはホーチミン10区で、広大な敷地に、プール、ジム、テニスコートが屋外7面、室内が2面、レストランや壁打ちなどがそろった総合施設です。施設内には国の治安施設もありセキュリティもバッチリです。保育園とかもはいってますね。
入口は施設北側の Cách Mạng Tháng 8という通りにあります。ぱっと見た感じは高級レストランに見えますので、それを目印にするのも良いですよ。
Lan Anh Tennis Clubへの行き方
施設の前の通りはこんな感じ
入口前の車乗入れスペース
このアーチが目印です
最初レストランかと思って通り過ぎてしまいました
こちらが入口入ってすぐのレストラン
レストラン前を通り過ぎて奥に入っていきます
100m以上奥にはいっていきます
たくさんのバイクが見えてきます
このあたりがテニスコートへの入口です
施設の入口は、北側の大通り沿いにあります(Cách Mạng Tháng通り)
ゲート入口からまず見えるのがレストランなので、初めてだとこのレストランの裏側にテニスコートがあるのですが見えないのでスルーしちゃうんですよね。
そして施設の入口には警備員さん、施設の中には保育園らしき施設と軍服を来た人たち。事前知識無しで入るのはかなり勇気がいりますが、ただのコスプレしてる人たちだと思ってずんずん進みましょう。
しばらくいきますと水色の建物が見えてきますので、そのあたりでバイクの間をぬってはいっていけばとりあえずテニスコートの施設です。
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広い敷地にはテニスコートがわんさか
はいってすぐにテニスコートが見えます
ここはプールへの入口、英語の話せるスタッフさんがいますよ
通路
大会用の客席
あまり使われている感はありませんね
みなさんマンツーマンレッスン受けています
施設内は広いです
照明はぼちぼち明るそうです
サーフェスはちょっと速そうな感じ
設備の割にトイレは普通
こちらはフィットネスクラブ
結構空いてますよ
テニスコートがたくさんある割にはスタッフさんが少ないですねここ。コーチは結構たくさんいるみたいなのですが人が少なく値段を聞くのも一苦労です。
施設内のインドアコートのとなりに受付があるのですが、そこのお姉ちゃんはまったく英語が通じず、プールの方へ行くと英語が話せるスタッフがいるみたいなので、初めてきた時は最初からプールを目指したほうが良いかと思います。
屋外のテニスコートですが、基本1時間100000ドンです。白人のお兄さんがコーチつけて打っていたので聞いてみますと、お水、ラケット、ボール、コート、コーチ1時間ついて全部で500000ドン(2500円)とのことです。コート込みのプライベートレッスンにしては安いですね。ベトナムの物価からするとかなり高いですけども。
さらに別の中国人のお兄ちゃんにも聞いてみますと、そこはコート代別で291000ドン(1500円)とのこと。英語が話せないけど中国語が話せるコーチだそうです。スキルによってお値段が違うみたいですね。また、値段は不明ですが夜の照明代は別でとられます。
ちなみに中国人や韓国人の方は多くいらっしゃるみたいですが、日本人はレアキャラで歓迎してもらえます。
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インドアテニスコートもあります
こちらがインドアコートへの入口
わおっ!すんごい広いインドアコート!
国際試合がギリできる広さです
そしてこちらは壁打ち
施設内のレストラン
ビールは40000ドン(200円)前後
ライムジュース40000ドン前後(200円)飲み方がよくわからない・・
施設の中にはヘリコプターのオブジェ
ヘリお向かいのこちらは、プライベートなコートだそうです
こちらのインドアテニスコート、打ってみたくて値段をスタッフに聞いたのですが「わからない」の一点張り。この日はいつもいる偉い人がお休みだそうで詳細わからずすみません。
インドアコートは飛び込みでやる人はいなくて、基本的にはなにかの大会や、スクールでしか使わないそうです。
テニスコートの外にある壁打ちは自由にやっても大丈夫そうですね。独立した場所にあって管理している人もいなそうだったので。
テニスコートのお隣にはビールとお食事がとれる本格的なレストランがあります。ゲイのお兄ちゃんが愛想よくて、屋外ですが扇風機も全力で周っているので居心地良いです。
家の近くにあったらここをメインにしてもいいくらい良いところですね。白人のお兄ちゃんも中国人のお兄ちゃんもシングルスの試合をやりたそうで、ある程度打てる人でコミュニケーション能力に長けた人なら最高の環境になる可能性大ですよ。
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うわさではイギリスの植民地だったミャンマーには芝のコートがあるらしいです