もくじ
バギオには韓国料理屋さんが多い!
今回はバギオで人気のサムギョプサル食べ放題のお店です。レガーダロードのこのエリアは韓国料理屋さんがたくさんあって、各店それぞれが個性を打ち出そうとしのぎを削っております。
そのなかで最もお手軽にお客さんを集められる激安に走っているのが、こちらのチルチョンガク(Chil cheon gak)さん。
基本は280ペソ(560円)の時間制限無し、アイスティー飲み放題追加は50ペソ(100円)、牛肉食べ放題追加は100ペソ(200円)となっております。これはバギオでは最安の部類に入りますね。
営業時間は午前10時半から午後21時まで、中休憩なしで営業されてますね。ランチ時は非常に混雑していますので少し時間をずらして行くのが良いかと思います。
激安サムギョプサル食べ放題!Chil cheon gak
280ペソの文字で我々を魅了します
たくさんのサイドメニューが見えます
店内は広いですよ、一人は入りにくいですけど
こちらがサムギョプサル用の鉄板
サムギョプサルは韓国版の焼き肉です。基本は脂たっぷりの豚バラ肉を使いますので、お肉を焼いてる間に脂がうまく落ちるように、お肉を焼く鉄板が丸く曲線をえがいています。
韓国の一人あたりのお肉年間消費量平均は40キロですが、その半分の20キロはサムギョプサルと言われています。韓国人サムギョプサル好き過ぎ。
食べ方の基本は、鉄板でお好みのお肉を焼いてレタスで巻いて食べたりするのですが、大抵のサムギョプサルレストランの場合、サブメニューも豊富に用意されてるので飽きません。
まあサブメニューの味に関しては当たり外れが大きいので、見た目を信じずにちょっとずつとってお気に入りのものを探すのが良いでしょう。
ちなみにチルチョンガクさんのキムチはテイクアウトができます。酸味が少なく日本人好みのお味、量も大きめタッパー満タンで100ペソ(200円)という良心的なお値段ですので、もし気に入ったらお持ち帰りおすすめです。
食べ放題内容のご紹介
緑色のが美味しい
いそがしくて補充が追いつきません
脂の多い豚バラ部分が基本
一応色々な部位はありますよ
問題はくっつきやすいということだ
鉄板は非常にこびりつきやすいのですが、店員さんに言えばすぐに交換してくれますのでご安心ください。
貧乏根性丸出しで豚肉ばっかり食べていると、後から思いっきり胃がもたれるので、緑色の海藻とか適度に織り交ぜて食べるのおすすめです。
日替わりスープや白飯もあるので、手羽先2匹は毎回シメにスープにご飯をいれて雑炊を作っています。
あとトイレですが、こちらはそんなに清潔ではないです。ギリ使えるレベル。Wi-Fiはあるんですが、アンドロイドはつながるけどiPhoneはつながらないという謎仕様。たまたまなのかもしれませんが。
でも280ペソでこの内容は非常にお得感あって万人におすすめです。コスパは★5つ。
ちなみに、ここに週2で通っているてばこの友人はポン酢持参で行きます。バギオのサムギョプサル食べ放題は美味しいタレをだすお店が少なく、ここも例外ではないのでこれはこれでありだと思います。
味★★★ 清潔度★★★ 空いてる度★★ 接客★★★ コスパ★★★★★ トイレ★★ Wi-Fi微妙
ゆっくり韓国料理を食べたい方はお隣へ
こちらは先程ご紹介したチルチョンガクのすぐお隣にあるレッドステーションという韓国料理屋さんです。こちらは激安食べ放題ではないので常に空いています。というかお隣にお客さんをとられまくってますね。
結構な率でタクシーの運転手さんも知っている知名度で、チルチョンガクができる前までは満席になったそうなんですが、可哀想に・・・・
営業時間は午前10時から深夜2時とのことでかなり頑張っています・・・
レッドステーションのご紹介
車の停め方に悪意を感じる
すんごく入りにくい
店内は閉店ガラガラ
しかし味は良いのです
レッドステーションの焼き肉メニューを見ると一品300ペソ(600円)前後が並び、おとなりに比べて少し高く感じるかもしれません。
ただ、お一人様用に写真のキムチスープセット(他にもシーフードや野菜もあります)が220ペソ(440円)で、ご飯と前菜4品付いてきて味も美味しいので1人でお昼ご飯のときなどはたまに通ってました。
こちらのお店もトイレは微妙、Wi-Fiはありますが混雑度によってスピードが思いっきり変わります。まあ混むことはあまりありませんが・・。
あ、気のせいかカップルが多いです。
味★★★★ 清潔度★★★ 空いてる度★★★★★ 接客★★★ コスパ★★★ トイレ★★ Wi-Fi微妙
こちらの本は飲食店経営者ならば小さい店も大きな店もすべての人が目を通すべきバイブルです。人事生産性の上げ方はとても大事な考え方です。
280ペソ食べ放題のコリアンレストラン まとめ
バギオで困ったら韓国料理屋へ行けば間違いない