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【アソーク】ターミナル21のSFシネマシティ
こちらはアソークのターミナル21にある映画館です。
バンコクでは、SF Cinema CityとMajor Cineplexの2つの映画館チェーンがありまして、大きなモールには必ずどちらかの映画館がはいっています。
今回はエンポリウムやターミナル21、MBKにはいっているSF Cinema Cityの利用方法をご紹介です。
まずはSFのアプリをダウンロード
アプリ上から見たい映画を選択
アプリを立ち上げたら【Cinema】で近くの映画館を探します
今回はターミナル21の映画館を選択
見たい映画と日時を時間を選択します
この画面で日付と時間が正しいかを確認して座席を選びます
支払い方法はクレジットカードや銀行決済から選択
決済が終わるとチケットが発券されます
後ほどこのQRコードを窓口で使いますよ
予約の際に気づくのが、タイの映画館は日本に比べて異常に席が空いていること。まあ我々が見に行く日本語版や英語版の映画なのでしょうがないですね。
ただこの客入りを見ていると、いずれ日本語版は上映されなくなってしまうんじゃないかとも危惧しております。なので皆さんで見に行ってあげてほしい。
あとシート位置なんですが、おすすめはH列から後ろですね。それより前はスクリーンに近すぎて没入感はありますが目が疲れるのでおすすめしません。
横の位置に関しては、無理して中央を取らずに両サイドにしても、見始めたら気にならないくらいなサイズなのでどこでも良いと思います。
映画館でチケットの発券をします
ターミナル21の最上階へ向かいます
6thフロアですな。他にAISやDTACがあるので知っている人は結構多いかも
入館前にポップコーンやドリンクも購入できます
こちらがチケット売り場
当日でも自動券売機でチケットを購入できます
今回はスマホで予約しているので、こちらの【Get ticket】をタッチしてQRコードを読み取ります
立派なチケットがでてきました
チケットの発券は自動券売機で簡単にできます。
使い方がわからなくても、スマホを取り出してごにょごにょやっていれば愛想の悪いスタッフがだまって勝手に発券してくれます。(とても慣れております)
映画館内へ入っていきます
チケットを持ってゲートに向かいます。
チケットのQRコードをこんな感じにあてればOK
こちらは待合室で、トイレなどもあります
本日はジブリの「君たちはどう生きるか」を観に来ました
開始時刻前に入ってもガラガラ、みなさん少し遅れて入ってきます
こちらは後ろの方の席
ペアシートはこんな感じ
会場ですが、SFシネマは本編開始前に20分も色々な宣伝が流れるんですよね。なので普段から映画を見る人は結構遅れてはいってきます。
また国歌が流れても最近は立つ人はおらず、着席のままぼーっと見ていればOKです。
ちなみに館内は結構寒くて毎回長袖を持っていきますが、タイツとかも履きたいレベルで冷えます。
とはいえ、席の空間は日本の映画館よりも広めですし、人は少ないですし、音響はとても良いですし、これが900円程度で見られるならばとてもおすすめではないでしょうか。
一応ライバルであるCineplex系列のQuartier CineArtもちょっと紹介
こちらはMajor Cineplex系列で、エムクオーティエの最上階にあるQuartier CineArtです。
高級デパート内の映画館だけあってお値段はSFシネマシティよりもちょっと高く、500Bの席なんかもあります。
利用方法はシネマシティと変わらないのでここでは雰囲気だけ紹介しておきます。
Quartier CineArtのご様子
エムクオの銀行がたくさんある館のエスカレーターを最上階まで登っていくと・・
とっても広々とした空間が広がります
SFシネマシティと使い方は一緒の券売機
チケット購入後の館内、IMAXもあります
サイバーパンクな感じです
さすがMQLAuth、映画館はとっても綺麗で東京の大きな映画館と比べても遜色ないです。
ウリがスクリーンの大きなIMAXで、対応している映画は少ないですが大迫力の映像が体験できます。また、上映期間もSFシネマシティよりも全体的に長めな気がします。
待合ソファは用意されておりますし、スタバやスイーツカフェ、お寿司屋さんなども目に見える範囲にあります。
立地柄日本語の映画も多く上映されるのでおすすめの映画館ございますよ。