もくじ
草大会も行われる綺麗なテニスコート
こちらは地図ですとKy Hoa Badminton courtになってますが、実際はテニスコートです。同じ敷地内にインドアのバドミントンコートがあるのと、今回は行けてないのですがインドアのテニスコートもあります。
観光客の宿泊施設エリアからは離れていますので、Grabタクシーで行くのが良いかと思われます。普通のタクシーの場合ですと、「キーホアホテル」といえば同敷地内までは行けるかと。
この日はテニスのダブルス大会が行われていました
駐車場やバイク置き場はばっちり
本日は大会なり
なんとなくのんびりした空気
こちらはカフェと受付
200人位名前がありました
本日はダブルスの試合
受付のお姉ちゃんには英語は通じません。日本人の感覚だと「ハウマッチくらいは通じるだろ～」とか思っちゃいますが、基本的に英語だめな人にはだめです。事前にこちらでベトナム語の質問を用意しておくか翻訳ソフトをフル活用です。
こちらのテニスコートはハードコートが6面、離れたところにもう2面。インドアコートも少し離れたところに2面あるそうです。料金は1時間98000ドン(450円)をカフェでお支払い。
水シャワーやトイレ、ロッカーなどは完備です。コーチも球出しのノッカーもカフェでごろごろしているので声をかければやってくれるみたいです。値段はノッカーは80000ドン（380円）と聞いたのですが、おそらく日本人はもっと高い外国人価格になるかと。
テニスコートの状態はどうでしょうか？
のどかな造りでいごこちのよいテニスコートです
大会中ですが2面空きがありました
こちらは4方にネットがあるプライベートコート。値段は同じ
サーフェスの速さは普通
ベトナムは大抵このタイプの照明だけど、基本的には光量少なめ
大きな道路まで距離があるので排気ガスの影響は少ないです
後ろのネットまでの距離も十分
ベトナム人のテニスを色々見る機会がありましたが、フォームのきれいな人はほぼいません。年配の方々はバシバシ打っていても基本手打ちですし、コーチですらぶんぶんラケットを振り回すタイプの人がいます。
しかし基礎体力と上半身がしっかりしている人が多いですね。日本人は下半身を使うのが上手な人が多いですが、ベトナム人は上半身が器用に動きます。ジムなどで鍛えている人はパワーもすごいです。
以前スペイン人と打った時は噂どおりスピンぐりぐりでネットプレーは少なめ。センターセオリー。アメリカ人もネットプレーは少なめだけどフラットで深いところから強く叩いてくる。ベトナム人はベースラインにへばりついてストレートに抜くのが好きな人が多い印象。
国によっておおざっぱにタイプが分かれるのは面白いですね。ベトナムのテニスコートは外国人が多いので、もし隣のコートでコーチを雇ってやっている外国人いたら声をかけて一緒に打ってもらうのおすすめです。
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クラブハウスの設備はどうでしょう？
トイレとシャワーは離れにあります
普通に使えるレベル
ロッカーの鍵は受付でもらいます
クラブハウスと言うかまあオープンな建物で、新しくはないですが日本人でもぎり使える状態ではあります。ちょっと蚊が多いんで虫よけは塗っていきましょう。
基本的に全部のコートが埋まることはそんなに無いみたいなので、飛び込みで行っても大丈夫かと思いますよ。
空いてる度★★★ 綺麗さ★★★★ 価格★★★ トイレ★★★ ハードコート普通
【ベトナムテニス】ホーチミン10区のKy Hoa テニスコートまとめ
てばおさんは十分中流ですよ。心は・・・
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