バンコク・バンナーの室内遊び場GIGAPARK|料金・年齢・混雑を子連れでレビュー
Power PlaygroundはGIGAPARKの入口から入って一番奥にあります
この記事では、バンコクの室内遊び場「GIGAPARK สวนสนุก สุขมหึมา」について、料金、対象年齢、身長制限、遊べるエリア、混雑、アクセスをまとめています。
実際に子連れで訪れて分かった良かった点だけでなく、赤ちゃん向け設備や清潔感など、事前に知っておきたい注意点も正直に紹介します。
先に結論
- 90分180バーツから遊べて料金は比較的安い
- しっかり歩ける未就学児から小学生向け
- 120cm以上ならJump Upエリアも利用できる
- 週末は混むが、遊具の長い順番待ちはなかった
- BTSバンナー駅からは車移動が必要
- よちよち歩きの赤ちゃんにはあまり向いていない
GIGAPARKの基本情報

| 施設名 | GIGAPARK สวนสนุก สุขมหึมา |
|---|---|
| 場所 | ロータス・バンナートラート支店2階 |
| 営業時間 | 10:00〜20:00 |
| 最寄り駅 | BTSバンナー駅 |
| 駅からの移動 | 車で約15分。タクシーやGrabの利用が現実的 |
| おすすめの人 | バンナー周辺在住者、車移動の子連れ、身体を動かしたい子ども |
GIGAPARKがあるのは、ロータス・バンナートラート支店の2階です。
同じフロアにフードコートがあり、遊んだあとに食事や買い物を済ませられるのは便利でした。
一方、BTS駅から歩いて行ける場所ではありません。バンコク中心部から観光で訪れるというより、バンナー周辺に住んでいる家族や、近くに滞在している子連れに使いやすい施設です。
GIGAPARKの料金
指定の靴下はなく、滑り止め付きであれば持ち込みできました
2026年6月に訪問した際は、90分制と1日遊べる無制限プランが用意されていました。
| プラン | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 90分プラン | 180バーツ | 対象となる通常エリアを90分利用 |
| 1日プラン | 399バーツ | 対象となる通常エリアを時間無制限で利用 |
| 滑り止め靴下 | 30バーツ | 持っていない場合に購入 |
1日プランは通常479バーツのところ、訪問時は399バーツのプロモーション価格になっていました。
料金やプロモーションは変更される可能性があるため、利用時は入口の料金表を確認してください。
110cm以下の子どもについては、20歳以上の保護者1人が無料で入場できる案内がありました。
また、スタッフへ確認した範囲では、110cmを超える子どもの付き添いについても、保護者の追加料金は案内されませんでした。
90分180バーツは安いものの、子どもが遊び場に慣れた頃には退場時間が近づきます。短時間だけ遊ばせるなら90分、2時間以上ゆっくり過ごしたいなら1日プランが使いやすいです。
受付と支払い方法
訪問時は英語を話せるスタッフが対応してくれました
訪問時は、QR決済とカード払いが使いやすい様子でした。
現金払いを積極的に受け付けている雰囲気ではなかったため、現金だけで行く場合は、受付時に利用できるか確認したほうが安心です。
GIGAPARKは再入場も可能でした。
90分プランの場合は、プレイランド入口に退場時間が表示されます。時間になるとスタッフがタイ語で呼び出してくれますが、聞き取れなかった場合でも入口の表示で確認できます。
入場料とは別に追加料金がかかるもの
カラオケはGIGAPARKの一番奥にありますが、支払いは入口の受付で行います
小さめのメリーゴーランドで、幼児も利用しやすい大きさでした
通常のプレイエリア以外に、別料金で利用するアクティビティもあります。
| 追加アクティビティ | 料金 |
|---|---|
| カラオケ60分 | 150バーツ |
| メリーゴーランド | 50バーツ |
通常エリアだけでも十分に身体を動かせますが、入口付近にあるメリーゴーランドを子どもが見つけると、乗りたがるかもしれません。
追加料金を抑えたい場合は、入場前にどこまで遊ぶか決めておくとスムーズです。
GIGAPARKで遊べる2つのエリア
GIGAPARKには、主に「Power Playground」と「Jump Up」という2つのエリアがあります。
同じ施設内にありますが、利用できる身長と遊び方が異なります。
Power PlaygroundとJump Upには、それぞれ別の入口があります
| エリア | 身長条件 | 向いている子ども |
|---|---|---|
| Power Playground | 150cm以下 | しっかり歩ける未就学児を中心とした小さめの子ども |
| Jump Up | 120cm以上 | 小学生以上、身体を大きく動かして遊びたい子ども |
Power Playground|未就学児が遊びやすいエリア
Power Playgroundは、身長150cm以下の子どもが利用できるエリアです。
滑り台やボールプール、小さめのアスレチック遊具が集まっており、走ったり登ったりしながら遊べます。
実際に利用している子どもを見ると、しっかり歩ける幼児から未就学児くらいまでが特に遊びやすそうでした。
滑り台はいくつかの場所に分かれており、利用者が集中しにくい造りでした
遊具が滑りやすく、大人もボールプールへ落ちやすいので足元には注意が必要です
小さい子向けに見える場所にも走り回る子どもがいたため、赤ちゃん連れは目を離さないほうが安心です
小さめの遊具はありますが、よちよち歩きの赤ちゃんだけを対象にした、完全に区切られたベビーエリアという造りではありません。
周囲では大きな子どもも走っているため、歩き始めたばかりの子を遊ばせる場合は、保護者が近くで見守る必要があります。
Power Playgroundは、赤ちゃんが床でゆっくり遊ぶ場所というより、しっかり歩ける子どもが身体を使って遊ぶエリアです。
Jump Up|120cm以上の子ども向けエリア
Jump Upは、身長120cm以上の子どもが利用できるエリアです。
Power Playgroundよりも遊具の規模が大きく、トランポリンやジップラインなど、身体を大きく動かす遊びが中心です。
Jump Upでは入口で身長を確認されます
広いトランポリンは訪問時の利用者が少なく、比較的遊びやすそうでした
Jump Upには小さな石を使った砂場のようなエリアもあります
天井付近の赤いレールはジップラインです
ある程度ルールを守って遊べる年齢で、身長が120cm以上あるなら、Power PlaygroundよりもJump Upのほうが満足しやすいでしょう。
小学生以上で体力のある子どもは、90分では遊び足りない可能性があります。
GIGAPARKは何歳くらいから楽しめる?
実際に見た印象では、GIGAPARKは「しっかり歩ける未就学児」から「身長120cm以上の小学生」までが利用しやすい施設です。
| 年齢・身長の目安 | 遊びやすさ |
|---|---|
| よちよち歩きの赤ちゃん | 専用エリアが少なく、あまり向いていない |
| しっかり歩ける幼児 | Power Playgroundで遊びやすい |
| 未就学児 | Power Playgroundと相性が良い |
| 小学生以上 | 120cm以上ならJump Upが楽しみやすい |
赤ちゃんを床でのんびり遊ばせる施設というより、汗をかくくらい身体を動かしたい子ども向けです。
兄弟で身長差がある場合は、上の子がJump Up、下の子がPower Playgroundに分かれることもあります。
保護者が1人だけだと両方を同時に見守るのは難しいため、兄弟で別エリアを利用する場合は注意してください。
週末の混雑具合
Power Playgroundの周囲には、保護者が座れる休憩スペースがあります
訪問した週末は、多くの子どもで賑わっていました。
どのエリアにも誰かがいる状態でしたが、遊具の前に長い列ができるほどではありません。
ただし、走り回る子どもが多いため、小さな子を連れて移動するときは周囲をよく見たほうが安心です。
Power Playgroundの周囲には保護者用の椅子がありますが、週末は空席が少なくなっていました。
座って見守りたい場合は、平日や午前中など、比較的空いている時間帯を狙うと利用しやすそうです。
スタッフの見守りは比較的しっかりしていた
施設内には、複数のスタッフが分かれて配置されていました。
危険が起きやすい遊具やルールを守る必要がある場所にはスタッフがおり、危ない遊び方をしている子どもには、その都度声をかけていました。
週末で子どもが多い状況でも、スタッフの目は比較的行き届いていた印象です。
プレイエリアは外側から見渡しやすく、大きな死角もそれほどありません。
もちろん、保護者が完全に目を離せるわけではありませんが、子どもの居場所を確認しやすい造りでした。
トイレ・授乳室・ベビーカー・ロッカー
下駄箱はPower Playground入口のすぐ前にあります
赤ちゃん連れで利用する場合は、設備面を確認しておいたほうがよいです。
| 設備 | 訪問時の状況 |
|---|---|
| トイレ | プレイエリア内にはなく、フードコート近くのトイレを利用 |
| 授乳室 | フードコート近くでは確認できず |
| おむつ交換台 | 訪問時は確認できず |
| ベビーカー置き場 | 専用スペースは見当たらず、入口周辺に置く形 |
| ロッカー | あり。訪問時は無料で利用可能 |
ベビーカー専用の置き場が整備されているというより、入口付近の邪魔にならない場所へ置く雰囲気でした。
貴重品はベビーカーに残さず、ロッカーを使うか手元で管理したほうが安心です。
授乳室やおむつ交換台を必要とする場合は、事前にロータス内の設備を確認しておくことをおすすめします。
実際に感じたGIGAPARKの良かったところ
- 90分180バーツから利用できる
- 1日プランも比較的手頃
- ロータス内で食事や買い物を済ませられる
- 身体を動かす遊具が多い
- スタッフが複数の場所に配置されている
- 危険な遊び方にはスタッフが声をかけていた
- 外側からプレイエリアを見渡しやすい
- 90分プランは時間になると呼び出してもらえる
- 再入場できるため1日プランを使いやすい
特に良かったのは、料金の手頃さと、子どもがしっかり身体を動かせるところです。
バンコクでは暑さや雨で外遊びが難しい日も多いため、エアコンのある室内で走ったり登ったりできる場所は助かります。
GIGAPARKで気になったところ
- BTS駅から遠く、車での移動が必要
- バンコク中心部から旅行者が行くには少し不便
- 高級モール内の新しい施設とは清潔感が異なる
- 90分では遊び足りない子どももいる
- 週末は利用者が多い
- プレイエリア内では飲食できない
- よちよち歩きの赤ちゃん向け設備が少ない
- 訪問時は授乳室やおむつ交換台を確認できなかった
特に評価が分かれそうなのは、アクセスと施設の雰囲気です。
バンナー周辺に住んでいる家庭や車で移動できる家庭には便利ですが、スクンビット中心部やサイアム周辺から向かう場合は、移動時間も考えて選ぶ必要があります。
また、ローカル寄りの室内遊び場なので、高級モールにある新しいプレイランドと同じ清潔感を期待すると、細かな部分が気になるかもしれません。
滞在時間は2〜3時間が目安
未就学児なら、2〜3時間ほど見ておくとゆっくり遊べます。
90分プランは手頃ですが、入場手続きをして靴下を履かせ、遊び場に慣れてきた頃には残り時間が少なくなります。
買い物の合間に短時間だけ利用するなら90分でも十分ですが、週末にしっかり遊ばせたいなら1日プランのほうが時間を気にせず過ごせます。
1日プランなら途中でフードコートへ食事に行き、再入場する使い方もできます。
GIGAPARKは旅行者よりバンナー周辺の在住者向け
GIGAPARKは、バンコク旅行で必ず行くような観光スポットではありません。
BTSバンナー駅からさらに車で約15分かかるため、旅行日数が短い場合は、移動時間を長く感じる可能性があります。
一方、次の条件に当てはまるなら候補に入れやすい施設です。
GIGAPARKがおすすめな人
- バンナー周辺に住んでいる子連れ家庭
- バンナー周辺のホテルや住居に滞在している人
- 車やタクシーで移動できる人
- 子どもを室内で思いきり動かしたい人
- 安めの室内遊び場を探している人
- ロータスで食事や買い物も済ませたい人
まとめ|GIGAPARKは身体を動かしたい子ども向けの室内遊び場
GIGAPARKは、ロータス・バンナートラート支店2階にある、身体を動かす遊びが中心の室内プレイランドです。
訪問時は90分180バーツ、1日プラン399バーツと比較的手頃で、しっかり歩ける未就学児から小学生くらいまで遊びやすい内容でした。
未就学児はPower Playground、身長120cm以上の小学生はJump Upを利用すると、それぞれ年齢に合った遊びを楽しみやすいです。
ただし、BTS駅から離れていること、週末は混みやすいこと、赤ちゃん向け設備が少ない点には注意してください。
旅行者がバンコク中心部からわざわざ向かうというより、バンナー周辺で雨の日や暑い日に子どもを遊ばせたいときに便利な施設です。
GIGAPARKのよくある質問
ロータス・バンナートラート支店の2階にあります。最寄りはBTSバンナー駅ですが、駅から車で約15分かかるため、タクシーやGrabの利用が便利です。
2026年6月訪問時は、90分180バーツ、1日遊べる無制限プランは399バーツでした。滑り止め靴下を持っていない場合は30バーツで購入できます。
よちよち歩きの赤ちゃん専用エリアは少なく、しっかり歩けるようになってからのほうが楽しみやすいです。授乳室やおむつ交換台も訪問時には確認できませんでした。
身長120cm以上であれば、Jump Upエリアを利用できます。トランポリンやジップラインなど、Power Playgroundより身体を大きく動かす遊具があります。
滑り止め付きの靴下が必要です。指定の靴下ではないため、持っていれば持参できます。持っていない場合は訪問時30バーツで販売されていました。
訪問時は再入場可能でした。1日プランなら途中でフードコートへ食事に行き、再び遊び場へ戻ることもできます。



