
もくじ
万能な変換プラグでもデブで短足はだめ

てばおさん、まだ経験が浅い時期に色んな人のブログをチェックしてたんですよね。そこで変換プラグおすすめ10選!みたいな記事を見つけてそこでおすすめされているやつをなにも考えずにポチッと買っちゃったんですよ。若かった・・・なにもかもが。
マルチプラグ購入時の注意

てばおさんが購入したのはこれではないのですが(むしろこれは良い方)、いろいろ詰め込んだデブ系のプラグすべてに落とし穴があります
残念ながらマルチプラグ10選!みたいなブログで紹介されているやつは見栄えで選んでいるものが多く、実用に耐えないものが混じっています。
ブログの運営者は売ることだけが目的なんで、なるべくたくさんの選択肢を用意して、実際に使ったことも見たことも無いのにブログに並べて「おすすめ!」とかで売ってたんですよ。

デブで短足の変換プラグは買ってはいけない!
デブで短足のプラグって、実は次のようなコンセントに刺さらないことがあります。

デブはお断り
この形だと丸い段差があって、変換プラグが大きいものだと丸い形状に干渉してプラグが奥までささらない事があるんです。ですので見た目をよくするためにきっちり四角にまとめたマルチ変換プラグは注意する必要があります。
干渉を防ぐためにプラグの金具が長くなっているものもたくさんありますが、依然として短いものもあって確認が必要です。
てばこさんの経験では北欧やチェコ、ウィーンあたりのホテルでこの形状に出会って充電ができなかったことが何度もあるそうです。
デブの変換プラグは身体を支えられない
おデブのプラグの弱点はもう一つ、「自分の重さに耐えられずに落ちてしまうことがある」ということです。
日本のコンセントはしっかりとハマって抜けにくいですが、海外のプラグというものはゆるゆるだったりすることが多々あります。
なので重い変換プラグだと、せっかくプラグの形状が長くて、本体が干渉せずに刺さったとしても、自重を支えきれずに床に落ちてしまったりします。ですので変換プラグはなるべく軽いものをおすすめします。
じゃあどんな変換プラグが良いの?

軽いです

独立してます

問題の多いC、SEタイプはこのように小さく仕上がっております。やりおる。
てばこさんは現在、上記の干渉しにくいサイズの軽い変換プラグを使っていますが、残念ながらAmazonでは売ってないみたいでちょっと見つけることができませんでした。
でもとりあえず、色々なプラグを1つに詰め込んだおデブ変換プラグよりも、こういう分解式のスリムな変換プラグをおすすめします。まあ全体を見渡すと最近の主流はおデブが多いんですけれどもね。
まあたしかに大多数の国では通用するんですよね。本当に一部の国の一部のホテルやゲストハウスがダメなだけで。
特にSEタイプ、Cタイプと呼ばれる形状のコンセントにトラップが多いです。
なので割り切ってSE・Cタイプだけ買うっていうのもありです。
CタイプやSEタイプがささらない?
こちらはCタイプ
海外でとっても数が多いCタイプやSEですが、実は微妙に穴の幅が違うものがあります。
その場合ですが、これから紹介しますマルチプラグに関しては変換プラグをよーく見てみると、ボタンがついていまして、それを押しながらプラグを動かすとピンの幅がウネウネ変わるようになっています。
ですのでボタンを押したままコンセントにさせばちょっと力がいる場合もあるかもしれませんが使うことができますよ。
この機能、実は必須なんですが、意外と省いてしまっている変換プラグが多いので要注意です。
おすすめの変換プラグ
カシムラの変換プラグ
サンワサプライの変換プラグ
変換プラグじゃないけれどUSB給電ならこれ

世界旅行で変換プラグを持っていくときの注意!まとめ

